投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 35 re SEXLIFE 37 re SEXLIFEの最後へ

ロストバージン&チェリー-1

「おはよう!」
金曜日の朝、修は愛子の家に遊びに来た。朝から興奮を抑えるのが大変だった。ここ数日は愛子とヤル事しか考えていなかった修。必ずセックスすると心に誓っていた。
一方愛子も昨夜見た両親の行為の事ばかり考えていた。修のオチンチンが入る自分、そんな妄想をずっとしていると、お股から液体がジュワッと滲んで来る。愛子はふと思った。
(もしかしてエッチな事を考えるとお股が濡れるのかな…。修くんはエッチな事を考えるとオチンチンが大きくなるのかも知れない…)
両親のセックスを目の当たりにして色々考えた末がその結論に達した。そうなるとセックスがしてみたくなる好奇心旺盛の愛子。修の顔を見た瞬間から強く意識してしまう。

「おはよ…。上がって?」
すっかり大好きな男の子を家に招き入れる女の顔になっていた。
(完全に意識してるわ。)
いやらしい事を意識しているのがあからさまに分かる。玄関を入ると愛子の部屋に直行する。
部屋に入りドアが閉まると、どちらからともなく唇を重ねる。立ったままお互いの体を抱きしめ合い、夢中でキスをする。もうゲームやおしゃべりなど前置きはいらない。2人はベッドに寝、そしてキスする。
「愛子ちゃん…」
修はTシャツの上から胸を揉む。
「あん…」
愛子はもう濡れていた。そして愛子の下半身に修のゴツゴツした感触が伝わる。エッチな事を考えるとお互いの股間はこうなる説がまちがっいない事を確認した愛子。どんどん濡れて来た。

「修くん…?」
「ん?」
唇を離す修。愛子は昨夜あった事を修に話す。
「修くん…、セックスって知ってる?」
愛子がセックスと言う言葉を口にした事に少し驚いた。
「セックス…?何それ…?」
知らないふりをする。
「昨日ね、深夜にパパとママがリビングで何かしてたの。パパがオチンチンわ、ママのお股に入れて、気持ち良さそうにしてて、それをしながらママがセックス大好きって。きっとその行為がセックスって言うんだと思うの…」
「そ、そうなんだ…(見たんなら話は早いや。)」
確実にセックスできると確信した。
「私ね、思ったの。修くんのオチンチンはエッチな気分になった時に大きくなって、私はエッチな気分になった時にお股が濡れちゃうんじゃないかって。それと、オチンチンが大きくなるのは女のお股に入れる為なんじゃないなって。」
そんな愛子の言葉を聞いて修は思った。
(まさに百聞は一見にしかず、だな。)
と。これですんなりセックスの流れまで持っていけるな、そう思った。


re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 35 re SEXLIFE 37 re SEXLIFEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前