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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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たくさんの初体験-8

22時に寝た愛子だったが、深夜1時頃にトイレに行きたくなり目が覚めた。階段を降りてトイレに行こうとするとリビングに灯りがついていた。
(パパとママ、まだ起きてるのかな…)
愛子はドアを少し開け、中の様子を見てみた。すると愛子の目に飛び込んで来たのは夜の営みをする両親の姿であった、

「あん…、あん…、あん…」
机に手をつき、立ったまま父親の陽介に突かれている母親の由香里の姿が見えた。
「あんまり声出すなよ?子供たちが起きちゃうからな!」
「うん…、分かってる…。けど…気持ちいい…。あん…」
そんな会話が聞こえて来た。
(な、何してるの…!?)
下半身だけ裸になり、大きくなった性器を由香里の股に突き刺しているように見えた。由香里のシャツとブラジャーはずり上がり胸が露出している。その胸を揉みながら乳首をコリコリする陽介。由香里の顔は快感に歪んでいた。

「由香里、いっぱい濡らしてるね。」
「ハァハァ、久しぶりだから…、ハァハァ…」
「俺もギンギンだよ…。早くイッちゃいそう。」
「ハァハァ、陽介さんのオチンチン、気持ちいい…」
愛子は赤面しながら親の会話を聞いていた。
(オチンチン、気持ちいい…?パパのオチンチン、ママのお股に入ってるの…?)
目を凝らして見る愛子。確かに由香里の股に突き刺さっているように見える。父親も母親も気持ち良さそうな顔をしている。見ている愛子まで体が熱くなる。

「由香里…!」
興奮した陽介は由香里を机の上に座らせる。机のヘリで大きく股を開く由香里。陽介は右手でペニスを握り、由香里の性器に導く。そして膣口に当てるとググっと中へと押し込んだ。
「ああん…!気持ちいい…。セックス大好き…!、」
一気に歪む由香里の顔。挿入の瞬間を愛子は見てしまった。
「!?セックス…」
衝撃的だった。男と女が一つに繋がる瞬間を目の当たりにした愛子は、頭の中の整理がつかない。愛子は何だか恥ずかしくなり、そして動揺と混乱の中、2人に気付かれぬよう慌てて部屋に戻る。

(アレ、セックスって言うの…?パパの大きくなったオチンチンがママの中に入ってた…。オチンチンが大きくなるのは女のお股に入れる為なの?あの行為って…セックスって何なの…)
自分のお股を良く見た事はない。愛子は気になり手鏡で自分のお股を見てみた。
「穴みたいの、ある…。ここにオチンチン入れるのかな…」
自分のモノとは言え、怖くて弄れない。
(ここにオチンチン入れると気持ちいいのかな…)
何となく悶々として来た愛子は動揺しすぎてどうしていいか分からなくなり、着衣を正しベッドの中に潜り込んだ。
(セックス…、セックス…)
頭の中はそればかりになり、なかなか寝付けなかった愛子であった。

愛子と初セックスをしたい修と、セックスと言う行為を知った愛子の運命の金曜日がやって来る。


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