パパにお願いしてみたら-3
どのくらい時間が過ぎたんだろう。
眼をひらくと、私は柔らかい空間にいた。
匂いとカタチでわかった。(ママだ…… ママのおっぱいだ…… ママがハダカで、ハダカの私を抱いてくれてる……)
直接は見えないけど、ママは私が目覚めたことがわかった。ママの手が私の下半身にのびて、股間を優しくたどった。
「誰なの。誰がみ希こに、こんなひどい仕打ちをしたの?」
……言えない。
私が黙っていると、私の背中を少し硬く暖かいものがおおった。
背中で感じるそのカタチにも、私はおぼえがあった。(パパだ…… パパが後ろにいる……)
「ごめんなさい」パパはそう言うと、後ろから手をまわして私の胸を抱いた。手が私の乳房のふくらみを隠すように触れた。
そのぬくもりにうっとりしてると、パパは続けて言った。「ぼくがみ希こに乱暴しました……」
「ええっ? パパがみ希こを強姦しようとしたの?」
「……はい」
「何でそんなことしたの?私達の大切な宝物を、あなたは性欲でけがしたの?」
「……はい……」
私は謝るパパと、怒るママの二人の肌に身体をはさまれている。二人の距離は次第にせまくなり、私は胸がしめられてきた。
「私……」ママが言った。「パパを許さない。許さない!……牢屋に放りこんでやる!」
私はママのおっぱいの谷間で叫んだ。
「違うの、ママ。私が…… 私がパパに、セックスしたいってお願いしたの。私、パパが大好きで、パパの『おチビちゃん』でセックスしたくなったの。だけど私がそんなお願い言ったから、パパは怒ってしまったの……。」
「まあ、」ママが言った。「私が愛してるパパを寝盗ろうとしたなんて、なんて悪いムスメなのかしら。」
そう言いながらも、ママは私の髪をやさしくなでてくれてる。
そして私は、太ももの上の方にくすぐったい温かさを感じた。
「あっ……」私の後ろから、くねくねとしのびこんでくる硬いもの。ちっちゃいころから数えきれないほど触れたあのカタチ……おチビちゃんが、私のカラダに入ってくる。
「こら、パパ…… 私の間近でムスメを犯すなんて、どういうつもりなの?」
「だって…… み希こチャンが本当の気持ち言ってくれたら、もうガマン出来なくなって……」
おチビちゃんは、どんどん私の奥にしのびこんで来る。私の指より短いはずなのに、オナニーする私の指が届かないところにまで、おチビちゃんのくすぐったいぬくもりが達してくる。