お満の特別稽古 夜編開始-8
不思議な事に、竿之介の肉棒で受けた激痛が、肉穴を擦るその肉棒によって、徐々に癒されているように感じ始めた。
「あ、姉上、すごく気持ちいいです」
「あっ、あっ、姉も、姉も気持ちよくなってきました…、いい、いい、ああん、ああん」
竿之介の動きに合わせて、お満も股間を押し付けてきた。より以上の快感を求めた竿之介も、本能的に動きを速めていった。
「あっ、来そう…、ああん、な、中逝きの奥…、ああん」
お満はその奥を求めて、寄せては返す中逝きの波を制御した。
「あん、あん、来そうなの…、もっとして、もっと強くうう」
「こうですか？ふん！ふん！ふん！」
「ああん、そうよお、ああん、気持ちいいよおお」
「あ、姉上、で、出そうです」
「出して、出して、おまんこの奥に…」
「うっ、くうううう」
竿之介の呻き声の直後、お満は子宮に熱い迸りを感じた。精子を受けた子宮が赤い光を放った。それだけではなかった。それに呼応して竿之介の鈴口と睾丸も赤く輝き始めた。
「ああん、来た、来たあああああ」
お満は、制御していた女体を解放した。
「逝くううううううう」
激しい快感に、お満の脳裏は真っ白になった。
竿之介の精と、中逝きの奥『激逝き』を享受したお満は、女に関する機能を制御できるようになったのだ。そして、竿之介も。