お満の特別稽古 夜編開始-4
「待て!」
瓶之真は、お満の胸の前に木刀を差し出して、その動きを制した。ついでに乳首をいたぶる事も忘れなかった。
「あううう」
「その女体から出たのならば、女体を以て床を綺麗にするのが筋である。うひひ、筋は筋でもこのスジではないぞ」
無毛の縦スジに木刀を差し込んで、師としておどける事も忘れなかった。
「いやあああん、逝くううう」
びしゃびしゃびしゃ…
お満は更に激しく床を汚した。
「はぁ、はぁ、はぁ、ど、どのようにすれば…」
「床を舐めよ。舐めて綺麗にするのじゃ」
「こ、この量を…」
当然舐めるには四つん這いにならなければならない。ただでさえ堪えきれない羞恥なのに、その量の多さに暗澹たる気持ちになった。しかし、これもお満が通らなければならない試練だった。
お満は床に手を付いて頭を下げた。
「違う!」
瓶之真は、ぷるぷる揺れる乳首を突いた。
「あああん」
びしゃっびしゃっ…
更にお満が綺麗にする範囲が広がった。当然、なにが違うのかは理解していた。
「せ、せんせーにお尻を向ける事を許してください…」
瓶之真を正面に向いて床を舐めようとしていたお満は、改めて瓶之真に尻を向けて床に舌を這わせた。もちろん、できるだけ中身を隠そうと尻を引き締めていた。
「ぺちゃ、ぺちょ」
「もっと足を開くのじゃ!」
お満の抵抗はあっさりと覆された。瓶之真は、指示をしながら尻肉の間に木刀を差し込み、肛門をいたぶった。
「いやあああん」
床を舐める作業に専念して、見られている事を忘れようとしていたお満は、その刺激で現実に戻された。
「あぁ…」
足を開いて割れ目の中身を晒した。肛門はもとより、桃色の小陰唇が開き、淫口と秘豆まで丸見えになった。
「もっと尻をあげるのじゃ!」
剣者に的確に秘豆をくじられた。
「いやああああん」
快感を伴う指示に、言われるまま女体を反らして尻を突き上げた。
「指で開いて見せよ」
いたぶられる前に、お満は慌てて女体の下から片手を伸ばし、人差し指と中指を使って割れ目を更に開いた。
(くうううっ、これは堪らん)
自身の言いなりに突き上げて陰部を晒す女体。それを前にして我慢の限界を超えた瓶之真は、性急に着ている物を脱ぎ散らした。
天を向くイキリ勃った肉棒。その先端から先走り液がとろりと滴り落ちた。それを見た瓶之真はにやりと笑った。
「お満、ここも汚れておるぞ」
「あい…」
とにかくお満の潮は広範囲に飛び散っていた。自身の女体がした事に呆れつつ、お満は瓶之真の足元に這い寄り、ぺろりと舐め取った。
「えっ?」
そのとろみと味は、明らかに自分の愛液と違っていた。そのお満が見詰める床に、新たなとろみが滴り落ちてきた。
「こ、これはせんせーの…」
上を見上げたお満の視界の間近に、黒光りする瓶之真の肉棒が入った。
「うっ…」
息を飲んだお満は、慌てて顔を背けた。
「確かにそうである。しかし、その責はお満にあると思え」
「お満に…でございますか?」
意味がわからなかった。
「そうである。お満の軽逝きの稽古でこうなったのじゃ。ならば、お満の責であろう。床はもうよい。これを綺麗にするのじゃ」
肉棒を握った瓶之真は、鈴口をお満の顔の前に差し出した。
「あ、あい、今、手拭いを」
取りに行こうとしたが、もちろん、快感を伴う制止で止められた。
「手拭いはならぬ。その口を使うのじゃ」
「あ、あい…」
そうだとわかった上で抵抗を試みたのだが、頬を突かれた肉棒の硬さと、鼻をつく青臭さで、無駄だった事を覚った。
お満は手を伸ばして肉棒を掴んだ。
「し、失礼します。ああ…、か、硬い…」
竿之介とは違う年季の入った男のモノに、お満はくらくらした。