年cレベルの僕に-4
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……僕は、コンドームをつけたチンポを、エツ子さんのお股の穴に挿しこんでいた。
僕にはあの、パンパンパンッ!と鳴るような腰の動きは出来ないけど、時々
「もう、エツ子さん。危ないよ。」と、
エツ子さんが気持ち良さにうっとりして、くわえっぱなしにしてるタバコを手にして、伸びた灰を灰皿に落とすようなことは出来る。
エツ子さんが他の男で出来ないセックスを、僕は年cさんのころからやってきたんだから……。
だけど、僕はあのころと違うんだ。
「デニム……、ムニデ……、ニデム……、デムニ……。」
「エツ子……、ツ子エ……、エ子ツ……、子ツエ……。」
あのころは、硬いチンポを鎮めるためにとなえた三字の呪文。
いまは射精を遅らせるために、となえるようになったんだよなー。
【おしまい】