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壁の穴の向こうには妻が
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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寝取られ願望-4

翌日、仕事でしたが頭の中は寝取られのことでいっぱいでした。
自分でも面倒くさい奴と思ってしまうほど、実行するまでにいろいろ考えてしまってました。
いつ頃? 場所は? 本当にノボルでいいのか? ノボルと変な関係になったりしないか? などなど…
普段はあまり悩むことなく、とりあえず行動してチャンスを掴むっというのを信条としている私でしたが、さすがに妻の気持ちもあるので悩みました。

一人であれこれ悩んでも解決しなさそうなので、当の寝取らせる本人ノボルにも一度それとなく聞いてみようかと思い、週末ではないが飲みに誘ってみた。
電話越しにちょっと驚いた雰囲気でしたが、何となく私の切羽詰まった感じを察したのか飲みに行くことを了承しました。
いつもの時間に待ち合わせして、話しが他人に聞こえるとまずいので普段は行かない個室のある居酒屋へ。

店内奥の個室に通され適当に注文を済ませ、最初のビールで喉を潤してからすぐにノボルが口を開いた。
ノボル「なに?どうしたの? 仕事でなにかトラブル?」
私「まぁ仕事ではないねんけど…」
ノボル「アヤちゃんと何かあった? 浮気バレたとか?」
私「いや、そんなんとちゃうねん… もうちょっと酒お腹に入れてから話すわ」
ノボルも不思議そうな顔をしていたが、それ以上は詮索してこなかった。

1時間経っても他愛もない話を繰り返し、酒の量だけが増えていった。
でも、なぜか酔えない… これからする話の内容が内容だけに。
ノボルも適度に酔いが回ってきたようなので、頃合いと思い恐る恐る話し始めた。

私「先週飲みに行った時の話憶えてる? スナックの時のことやねんけど…」
ノボル「ん〜、なんかいろいろ話したけどどれやろ? 親戚の話?」
私「違う違う… あの〜刺激的なことしたいってノボル言ってたやん」
ノボル「あぁ〜、そのこと(笑) 何も進展なんかないよ〜」
私「そうか… ちゃうねん。 アヤとのことやねんけど…」
ノボル「ん? もしかして怒ってた? ごめんな〜悪気はないよ。冗談やから(笑)本気にせんといてや(笑)」
私「いや、そうやなくて。 してみようかな〜って感じ?」
ノボル「ん?なになに? うちの嫁さんと?」
私「ちゃうわ! そうじゃなくて、アヤの寝取られいうの? してみようかな〜って…」
ノボル「……マジで?……ホンマに言うてるの?」
私「うん… でもな、まだ気持ちの整理がつけへんというか…」
ノボル「俺でホンマにええの?」
私「ノボルでいいんやけど…でも、俺の中でノボルとアヤがするのが何かひっかかるちゅうか…」
ノボル「ん〜〜、何となく言わんとしてることは分かるな…」
2人とも何とも言えず黙々と酒を流し込む。

沈黙に耐えられなくなって、
私「ごめん、なんか変な感じになってしまったな…」
ノボル「俺はええねんけど、アヤちゃんはOK出てるの?」
私「それが出たことは出たんやけど… 俺の中の問題ちゅううか…2人がしてるとこをあまり見たくないっていうか」
ノボル「じゃあ、俺とアヤちゃんでホテル行ってって感じ?」
私「いやぁ〜、俺の見てないところではちょっと…」
ノボル「じゃあ、ダイスケの家で3人で?」
私「それも気まずいし、恥ずかしいやん…」
ノボル「どうせぇちゅううねん! ん〜…難しいの〜」
ノボルからのアレはどう?コレはどう?といろいろ提案されたものはいま一つピンと来なくて、時間だけが過ぎてった。

ノボル「あ〜じゃあ、お互いアイデア考え週末またココで話しようや」
私「そうやな… 今じゃ出てけぇへんな…」
宿題にして、この日は早めに切り上げて帰宅した。


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