美咲とタツヤ -お風呂場で-(2021/12/31)-7
「タツヤくん、
射精できたわねー。」
「・・・う、うん。」
タツヤは肩で息をしながら、
その場にかろうじて立っている。
「タツヤくん、ほら。
私の胸にかかってるの、見える?
タツヤくんの精液よ。
白くてどろっとしてるわ。」
美咲は乳房にかかった精液を指先でいじりながら、
タツヤに示した。
タツヤは半ば呆然とした感じで、
精液をいじる美咲の指先を見ている。
「タツヤくんは、今日、精通したのよ。
気持ちよかったでしょ?」
「・・・うん。
とっても・・・。」
「それはよかったわ。
今みたいにおちんちんをいじって射精するのを
オナニーって言うのよ。」
「オナニー?」
「そう。
オナニー。
また明日もオナニーしてみたい?」
「・・・いいの?」
「ええ、いいわ。
好きなだけしていいの。」
「じゃあ、僕、したい・・・。」
「了解よ。
明日、一緒にお風呂に入った時に、
またオナニーしましょう。
お風呂は・・・もう少し一緒に入ることにしよっか。
ね?」
「うん!」
タツヤの元気のよい返事を聞くと、
美咲は自分の胸にかかっている濃厚な精液を
シャワーで洗い流していった。