夢日記-1
滑り込ませて、いくは暫くオナニーに耽り知らぬ間に深い眠りについていた。
「いく、帰ったぞ」
「あなた、待っていたのよ」
「何だそのレオタードは、見慣れない下着だな」
「気に入った?早く抱いて」
台湾に派遣された夫が久しぶりに帰ったのだ。
「そう、せかせるな・・・・」
「どうしたの・・・元気ないじゃない」
裸になった夫のペニスはダラリと垂れている。
「もう、ダメね、私に貸して」
いくがペニスを手に取って軽くしごいた。
「どう?・・・元気出て来たんじゃない」
次第に固くなるペニスがいくを釘付けにしていた。
「まあ、こんなに・・・あなた、まるで別人のようよ」
いくが夫の顔を見た。
「あっ・・」
いつの間にか役所の田中に顔が変わっている。
「あなた、田中さん?」
「はい、下条さん、なかなかですね・・・こんな下着初めて見ますよ」
「いつの間に・・・」
「さっきからお邪魔してたんです、旦那さんの了解得てますよ」
「えっ、夫は・・・」
「台湾にいらしてるんじゃないですか」
「困ります、帰ってください」
「何を今更おっしゃいます、旦那さんから暫く帰れないから夜の方は私に頼むと・・・あなた僕のペニスをしごいて勃起させておいてそれはないでしょう」
田中は手にハサミを持っていた。
「何するつもりですか」
いくは恐怖に駆られて必死に言葉を発していた。
「その下着、少しずつ割いていくだけです、あなたもそう願ってるのでしょ」
田中は白い肉体を包むレオタードの胸にまずハサミを入れた。
ジョキ
「フフフ・・・いいオッパイしてますね・・もう乳首立ってますよ」
「やめて・・・」
「動いたら危ないですよ、じっとしてください、私の舌技で気持ちよくさせますから」
「田中さん・・・ああ〜・・」
「ほらね、感じているじゃないですか」
今度はどこにハサミ入れてほしいのですか?」
「じゃあお腹から入れますね」
ジャキ ジャキ
「お臍まで入れました・・・もう少し下へいれますよ」
「ま黒の丘が見えてきましたよ・・・随分伸ばしましたね、少し刈り取りますね」
田中は指で陰毛を持ち上げながらハサミを入れた。
「さあ、見晴らしがよくなりました、この下の谷間の泉くみ上げましょうか?」
いくは恥ずかしさと恐怖で体を固くしていた。
「奥様、リラックスしてください、こんなもの用意しました」
田中はナマズに見立てた電動の玩具を取り出していた。
「いいですか、このナマズの頭を泉に離しますよ、感じてくださいね」
グビグビと動き出したナマズの頭が黒い丘から下り下りてゆく。
「ああ、だめ〜・・・・」
「ほらほら、ナマズが気に入ったようですよ」
突く抜ける快感がいくの脳にビンビンと届く
(ああ、何・・・この快感・・・いやだはしたない)
いくの腿は大きく開いてゆく
「ほらね、こんこんと湧き出しましたよ」
「ああ〜・・・・いい・・・」
「でしょう、見てくださいナマズを大分固くなりましたよ」
いくはその声で閉じていた目を開けた時だった。
田中が素裸でいくの腰にまたがり入れている。
「あなたは・・・」
ハッとして目を覚ました・・・夢だったの・・・・
気が付くといつの間にかびっしょりの汗だった。