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莉緒と達也 -見てしまったその後で-
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莉緒と達也 -見てしまったその後で-(2021/11/27)-8


達也はためらいがちに陰茎を右手で握ると、
上下にしごき始めた。

「ふーん・・・。
 達也くん、結構慣れてる感じよね。
 さすが高校生ね。」
達也のしごく動作を見つめながら、
莉緒が話しかけた。

「莉緒さん、あの・・・、
 僕、とても恥ずかしいです・・・。」

「そうよね。
 でもさ・・・、
 見られながらオナニーするのって、
 かなりエッチな感じがして興奮するでしょ。
 どう?」

「それは・・・、
 たしかに・・・、はい。
 あぁぁ、なんか、僕、
 あぅぅ・・・。」

達也は顔を紅潮させながら、
陰茎をしごき続けた。

やがて、亀頭先端の尿道口から、
透明な粘液が溢れ出始めた。
雫となってツーッと垂れていく。

莉緒は腰掛けている風呂椅子を移動させ、
更にペニスの近くへと寄った。

*     *     *


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