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莉緒と達也 -見てしまったその後で-
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莉緒と達也 -見てしまったその後で-(2021/11/27)-11


「さっき一度出してるのに、
 こんなにたくさん射精しちゃったわよ。」
莉緒は自分の胸にかかった精液を見ながら、
達也に話しかけた。

射精を終えた達也は力が抜けてしまい、
その場にへたり込んでいる。

「達也くん、どうだった?
 今みたいなオナニーもいいでしょ?」

「・・・は、はい。
 とっても・・・いいです。」
達也は肩で息をしながら答えた。
 
「私がいる時にオナニーしてくれれば、
 また手伝ってあげるわ。
 遠慮なく言ってよね。」

「・・・・本当ですか?」

「ええ、本当。
 ・・・嬉しい?」

「はい、
 ・・・とても嬉しいです。」
達也が頬を赤くした。

「それならよかったわ。
 楽しみにしてね。」

「・・・はい。」

「あ、そうそう。
 今日は私が達也くんのおちんちんを綺麗に
 してあげたから、
 次にする時には、私にかかった精液は
 達也くんが洗ってよね。
 いい?」

「・・・はい、
 ・・・分かりました。」

「ふふっ。
 約束したわよ。」

莉緒はそう言うと、
軽く鼻歌を歌いながら、
胸にかかった精液をシャワーで洗い流し始めた。



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