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莉緒と達也 -見てしまったその後で-
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莉緒と達也 -見てしまったその後で-(2021/11/27)-7


達也のペニスはすぐに完全に勃起した。

莉緒は表皮を根元付近にぐっと引き下げ、
亀頭を露出させた状態で陰茎から手を離す。

「達也くんのおちんちん、
 こんなに大きくなっちゃった。」

「・・・はい。
 どうしよう・・・・。」

達也は恥ずかしそうに、
自分のペニスを見つめた。

「いいのよ。
 気にしないで。
 達也くんのおちんちん、亀頭もちゃんとしてるし、
 やっぱり、高校生にもなると違うのね。」

莉緒は再びペニスに手を伸ばし、
勃起した陰茎を握ると、
改めて上下にゆっくりとしごき始めた。

「ああっ。
 莉緒さん・・・。」

「ねえ、さっきの質問だけど・・・、
 まだ答えを聞いてなかったわ。
 達也くんは、いつも私がいない時に
 オナニーしてたの?」

「えっと・・・・。
 ああぁぁ・・・。」

莉緒は陰茎をしごきながら質問を続けていく。
 
「達也くん。
 教えてくれない?
 達也くんを預かる身として、
 達也くんの行動を把握しておきたいの。
 私には責任があるから。
 分かるでしょ?」

「・・・はい、
 わ、分かりました。
 僕、莉緒さんがいない時とか・・・、
 夜中とかに・・・。」

「そっか。
 夜中にもオナニーしてたのね。
 大変だったでしょう?」

「でも、仕方なくて・・・。
 うぅぅ・・・。」

「これからは隠れてしないでいいわよ。
 オナニーしていることが分かっちゃったんだから。
 好きな時にオナニーして、
 すっきりさせて、勉強に集中して欲しいの。
 リビングでいつでもオナニーしていいから。」

「は、はい・・・。」

莉緒は緩急をつけながら、
陰茎をしごき続ける。

「ねえ、
 ところで・・・、
 達也くんはどんな感じにオナニーしてるの?」

「どんな感じ・・・?」

「オナニーの方法よ。
 さっき私が見たのは最後のところだったから、
 それまでが知りたいの。」
 
「それは、えっと・・・、
 ・・・動かしてます。」

「どう動かしてるの?」

「莉緒さんがしてくれているみたいな感じ・・・です。
 ああぁっ・・・。」

「そうなのね。
 達也くん、今、オナニーしてみてくれる?」

「え?」

「私は手を離すから、
 いつもしているように、
 オナニーして見せてちょうだい。」

莉緒はそう言って、
陰茎から手をそっと離した。

*     *     *


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