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莉緒と達也 -見てしまったその後で-
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莉緒と達也 -見てしまったその後で-(2021/11/27)-5


莉緒は脱衣所で達也の服を脱がせると、
莉緒自身も裸になり、浴室へ入った。

莉緒は風呂椅子に腰掛け、
そのすぐ前に達也を立たせる。

ちょうど莉緒の胸の高さ辺りに
ペニスが位置していた。

「どうしたの?
 私の胸ばかり見てるわね。」

「あ、ごめんなさい。」
達也が慌てて目をそらす。

「いいのよ、見ても。
 そう言えば、
 達也くんは私の胸・・・、
 おっぱいが大好きだったわよね。
 一緒にお風呂に入った時には、
 よく触ってたし。」

「それは・・・。」
達也の頬がぽっと赤くなる。

「思い出した?
 それはそうと、
 さっき見てたのはDVD?
 あの女優さんの胸、大きかったわよね。
 やっぱり、
 達也くんは大きな胸の女の人が好きなの?」

「・・・それは、はい。」
達也が小さな声で答えた。

「やっぱりねー。
 それなら、というか・・・、
 私のおっぱいも大きい方よ。
 結構いけてると思わない?」
莉緒は自身の胸元を見ながら話しかけた。

莉緒はFカップ。
30歳を過ぎてはいるが、
日頃から体型の維持には気を配っていて、
張りのある乳房を保っている。
色白の肌にピンク色の乳輪と乳首。
グラビアモデルと遜色ないレベルだった。

「は、はい。
 莉緒さんの胸は大きくて、
 綺麗で、
 なんて言うか、すごいです。」
達也が真面目な顔で答えた。

「あら。
 褒めてもらっちゃった。
 嬉しいわ。
 ありがとね。
 じゃ、洗うわよ。」

莉緒はボディシャンプーを手に取り泡だてると、
ペニスを洗い始めた。

「ねえ、達也くん。
 小学生の時も、
 こんな感じで洗ってあげてたのよね。
 懐かしいわ。」

「・・・はい。」

「達也くんは私に洗ってもらうのが
 好きだったでしょ?
 いっつも、『洗ってー』って感じで、
 私におちんちんを突き出してきてたから。」

「それは・・・、はい。
 覚えてます。」
 
「それがねえ、
 いつの間にか、さっきみたいなことを
 するようになってたのね。
 成長したわよねー。」

*     *     *


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