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莉緒と達也 -見てしまったその後で-
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莉緒と達也 -見てしまったその後で-(2021/11/27)-10

 
莉緒は射精を導くように、
反り返ろうとする勃起の勢いも利用しながら、
陰茎をぐいんぐいんとしごいていった。

「莉緒さん・・・、
 僕、もうじき、
 出ちゃうと思います。」

「了解。
 あのさ・・・、
 達也くんの精液って、
 どういう感じに出てくる?」

「え?」

「射精する時の勢いというか・・・、
 言い方があるでしょ?
 ピュッ・・・とか、
 ピュルッ・・・とか、
 他には・・・・・、ドピュッ・・・かしら?
 どう?」
 
「それは・・・、
 えっと・・・。」

達也は頬がより一層赤くなった。

「この言葉ってエッチよね。
 女の人に言われると、
 男の人は特に興奮できるみたい。」

「・・・は、はい。」

「さっき驚かせちゃったお詫びというか・・・、
 達也くんには気持ちよく射精してもらいたいから、
 私が言ってあげる。」
 
「・・・あ、ありがとうございます。」

「私に言われて、
 ぞくぞくするのを教えてくれる?
 いい?
 言うわよ・・・。

 達也くんの射精は・・・、

 ピュッ

 ピュルッ

 ドピュッ

 ・・・どれかしら?」
莉緒は達也の耳元へ顔を寄せ、
囁くように尋ねた。

「あぁぁ・・・、
 えっと・・・、
 えっと・・・・・、
 ドピュッ・・・です。」

「ドピュッなの?
 そっかー。
 ドピュッなんだー。
 達也くんって・・・・・、
 エッチね。」

「あぁぁぁ・・・。
 ごめんなさい・・・。
 でも、僕、僕・・・。」

「ふふっ。
 いいのよ。
 ドピュッって、出しちゃってね。」

「あぁぁっ・・・。
 莉緒さん、
 僕、たまらないです・・・。
 出したいです・・・。
 ううぅぅっっ・・・。」

「どこに出したい?
 希望はある?」

「希望って言われても・・・。」

「じゃあね・・・、
 さっきのDVDみたいに、
 おっぱいに出してみる?」

「そんな、いいんですか?」

「いいわよ。
 してみたい?」

「・・・はい、
 してみたいです。」

「OK。
 私のおっぱいに出しちゃいましょう。」

莉緒は自分の左の乳首のすぐ前に
亀頭がくるように体の位置を調整した。

そして、改めて陰茎を右手でしっかりと握り直し、
フィニッシュへ向けて動かし始めた。

「あぁぁ・・・、
 莉緒さん・・・・・、
 うぅぅぅ・・・。
 はうぅぅ・・・。」

「達也くん、いいわよ。
 出して。」

「あぁぁぁ・・・。
 うぅぅぅ・・・。」

「達也くん!
 ドピュッ、ドピュッ・・・って
 思いっきり射精して!」

「ああぁぁっっ!
 莉緒さん!
 出ます!!」

ビュルッ!!!

亀頭先端の割れ目から、
精液が勢いよく飛び出てきた。

ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ・・・。

達也の濃い精液が、
莉緒の乳首や乳輪、乳房のあちこちに
飛び散っていく。

「すごいっ、すごいっ!
 こんなにたくさん!
 達也くんの精液、
 あったかいわー。」
 
「あぁぁぁ・・・。
 あうぅぅ・・・。」

「まだ出てきそうね。
 全部出しちゃいましょうね。」

莉緒は陰茎の根元から亀頭先端までを
丁寧にしごいて、
陰茎の中に残っている精液を
搾り出していく。

尿道口からは、
搾り出された精液がどろっと出てきては、
莉緒の乳房に垂れていった。

*     *     *


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