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豊満監禁 慟哭は聞こえない
【レイプ 官能小説】

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美優の白い体。それは純白を思わせる。それがベルトに打たれる度、赤く染まる。

「痛いだろ? このベルトは銅の繊維が練り込まれているんだ
「オヤジさんのお下がりか?」
「バカヤロー! 俺の特注品(オリジナル)だ! あんなバカヤローの名前は出すな!」

悟の怒り狂った一撃が、美優の腹を叩く。それは刀を力任せに振り下ろし、殺すかのようだ。

「ぎゃあー!」

途轍もない叫びが、部屋に木霊する。打たれた腹が、ドス黒さを見せる。

「痣、ッス」
「悟ちゃん!」
「……ああ、そうだな。殺すところだっぜ」

悟が我に返る。怒りが消え、狂気から鬼畜へと変わる。美優にとってどちらにしても地獄ではあるのだが……。

「爆尻爆乳(デカジリボイン)、痛いか?」
「……はい、痛いです」
「止めて欲しいか?」
「はい、許して下さい」

美優が懇願する。泣きべそは相変わらずで、股下の痛みも限界に近い。クシャったバタ臭い顔は、色気を放つ。

「爆尻爆乳(デカジリボイン)、言え……『ウンコがしたいです』、大きな声で叫べ」

悟が何かを取り出した。それは無花果(イチジク)の形をしていた。それが幾つかあり、その一つを美優に見せた。浣腸である。

「悟さん、好きッスね!」
「そういう性癖だからな、まあ俺達にも越卒分けありそうだ」

ゴロと良樹が小声で囁く。

「するだろ?」

悟が美優のデカい胸に押しつけ、乳首を弄る。目は『言え!』と鋭い形相、血走る眼を見せつけた。

「ウンコが、したいです」

美優が危険を察知したかのように、反射的に大きな声を上げる。目には怯えがあり、唇を噛む仕草を数回繰り返す。

「よし、下ろしてやる! ゴロ、アレだ。爆尻爆乳(デカジリボイン)の寝室に用意しろ」
「了解ッス!」
「へへへ」

悟が満足げに腹肉を噛む。かなり強めに刺激してやり、歯形が残った。

「キスマーク! 腹肉(ぜいにく)に! 良樹ちゃん、下ろしてくれ!」
「へいへい、目隠しは必要か?」
「当然」

意味深な言葉を交わすと、美優を下ろし拘束具を外す。首輪を繋ぐ閂も外してやると、美優を四つ脚にさせた。微かに揺れるデカい胸は、どこか不安げだった。


「用意出来やした!」

ゴロが部屋に戻る。悟がアイマスクをすると、鎖を腕に絡め足裏で顔を踏みつけた。

「爆尻爆乳(デカジリボイン)、さっきの部屋に戻るぞ! そこでたっぷりしろ!」
「……は、はい」
「心配するな部屋からは出て行ってやる!」

悟が言葉にすると、鎖を引っ張り出した。歩け! それを感じた美優がゆっくりと、四つ脚で歩き始める。

次の慟哭なきさけび)が美優を、待っていた。



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