俺に舞いおりた『景品』-2
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しばらくしたある日、俺は出かけた先のショッピングモールの駐輪場の片隅で、用事をすませたあとのひとときを過ごしてた。
(この間の奥さんは、)俺は思いかえしていた。(家で下着姿にするまでいったのにな…… )
(ベッドサイドにあったスマホにメッセージが届いた音がしたら、急に冷静になったもんな……)
(あのひと、あれからも顔みたらフツーにあいさつしてくるけど、俺にあんなことされたって記憶あるのかな……)
と、俺は駐輪場の向こう側の柵のカゲで、制服を着たひとりの女学生がスマホの画面を見つめてるのを見つけた。
俺は静かに風上にまわって、彼女の方に届くようにvapeの煙を吸って吹き出した。
(うわ……)三度吹き出したところで、彼女のようすが変わった。彼女はあらぬ方向を見つめながら、片手をスカートの奥にのばして動かしはじめたんだ。
「キミ…… こんな所でナニやってるの?」
俺がそばに寄ったのも気づかぬほど、夢中で下着の中をいじっていた。彼女は俺の姿を見ても指が止まらない。
「なんか、これに用があるんじゃないの?」
俺は彼女の前に立って、ズボンからチンポをさらけ出した。彼女は持っていたスマホを素早く上着のポケットに入れると、その手で俺のチンポを引き寄せると、おクチの中に突っ込んでしまった。
さすがに童貞の俺には、この攻めは意外過ぎて激しかった。おクチの中でチンポは、完全に硬くならないうちに精子を放ってしまった。
「このオンナめ……」俺は彼女の上にのしかかって、雑草の生えたコンクリートの地面にゆっくり倒した。「俺をバカにしたな。許さない!」……とは言ったけど、シャレのつもりだった。
ところが彼女は「バカになんかしてないよ…… もう一回、ゆっくりなめるから許して……」と、本気で俺が怒ってると思ってるみたいだった。
俺は彼女の胸の上にまたがって、チンポを顔に寄せた。彼女はチンポに両手を添えて、ゆっくりなめている。さっきと違って俺にも余裕が出来て、彼女のおクチの中で完全に硬くすることが出来た。
「よしよし、うまく硬くしてくれたな。」俺はそう言って煙を吹きかけ「これだけ硬くしてくれたんだから、お礼するよ。」とおクチからチンポを引きぬいた。
彼女の下着を下ろすと、オナニーに夢中になってた彼女の股間は、すっかりチンポを受け入れる場所がわかるほど開いていた。