姑(しゅうとめ)の青春-9
9.
「一緒に入ろう」良和の誘いで風呂に入った。シャワーで汗を流した後、静枝は良和に続いてバスタブに身を沈めた。
むっ〜、良6和は無言で静枝の唇を吸った。良和の手が、静枝の乳房を愛撫する。静枝の手は、良和の肉棒を握った。握った手が肉棒を静かに扱く。良和の指先がクリトリスに伸びて、割れ目に潜った。いつもの慣れたルーティーンだ。パシャ〜パシャと湯の音が風呂場に流れる。
「ゆっくりできるわね」静枝がポツンとつぶやく。
「うん、いつもは忙しなくてごめん」
「ううん、良和さんの所為じゃないわ〜今度は、誘ってくれてありがとう」
「固くなってきたわ、もう入るんじゃない?」
「後ろを向いて、お尻をこっちに向けて」
真っ白な肉の塊の割れ目に、肛門と恥毛に縁どられた膣口が見える。良和は両手で割れ目を開くと鼻先で恥毛を掻き分け、舌を延ばした。
ペロ〜レロ〜ペロ〜れろ〜
「ああ〜おぅう〜うううぅ〜」口に流れ込む愛液は、いつもの濃厚なものと違って、爽やかな匂いが漂う。
良和は腰を引くと、亀頭を膣口に合わせた。右腕で尻を支え、左指で肉棒を支えて、男根に気を入れた。亀頭が膣口を通り抜ける。尻を両手で支えて腰を押し込む。
「あああっ〜いいっ〜イイよっ静枝っ」
「ヨっよしさん〜ふぅ〜〜ふ〜むっ」
ヌルヌル〜ぬるぬる〜〜ヌルヌル〜ぬるぬる〜〜
「しずえっ〜シズエっ〜〜」
「ヨシっ〜よしさんぅっ〜〜」