保健教師 美果 -ヒカルと保健相談室で-(2021/10/25)-8
ややしばらくして、
透明な粘液が尿道口から溢れ始めた。
床に向かって、ツーッと垂れていく。
「ヒカルくん、
オナニーは順調よ。
ほら、透明なヌルヌルが出てきてる。
分かる?」
美果は陰茎をしごきなら話しかけた。
「は、はい・・・。
ああぁぁ・・・。
うぅぅぅ。
はぁぁ・・・。」
相談室内に、ヒカルの声が響く。
「あぁぁぁ・・・、
せ、先生・・・、
なんか、あぁぁ、
奥の方が変な感じ・・・です。
なんか、僕・・・、
怖い・・・です。」
「ヒカルくん、
大丈夫よ。
安心して。
射精はもうすぐよ。」
「もうすぐ?」
「ええ、そう。
本当にもうすぐ。
この後、
私がちゃんと射精させてあげる。」
美果はそう言うと、
陰茎を数回しごいた後、
表皮全体を陰茎の根元まで、
強めにぐっと押し下げた。
「あ、あ、あ・・・。
うぅぅぅ・・・。
せ、せんせい!
なんか、出る、
出てくる!
出ちゃいます!」
「いいわよ!
出して!
出しちゃって!
ヒカルくん、射精するのよ!」
美果の手の中で、
陰茎が更に固く膨らんだ。
その直後。
ぴゅっっっ!!
美果が見守る亀頭の割れ目から、
精液が勢いよく飛び出てきた。
ぴゅっ!
ぴゅっ!
ぴゅっ!
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ・・・!
陰茎の律動に合わせて、
精液がほとぼしる。
「ヒカルくん!
出たわ!
射精よ!」
美果の紺色のセーターに、
白濁した精液が飛び散っていった。
* * *