保健教師 美果 -ヒカルと保健相談室で-(2021/10/25)-6
「念のため、
勃起の具合を確認させてね。」
美果は座っている椅子ごと、
ヒカルのすぐ前に移動した。
丁度、美果の胸辺りの高さに、
ヒカルの勃起したペニスがある。
美果はペニスに右手を伸ばして、
陰茎をやんわりと握った。
「あぁっ。」
ヒカルがたまらず、声を漏らす。
「うん、うん。
いい感じに固くなってるわ。
勃起OKよ。」
美果はそう言うと、
上向きに勃起している陰茎を
軽く押し下げてから、
握っている手をぱっと離した。
その反動で、
陰茎が勢いよく元に戻ろうとして、
パチンッと下腹を打った。
「すごい!
反り返る勢いもバッチリ!
ヒカルくんの勃起、本当にすごいわよ!」
「そんな、
先生・・・、
僕、なんか恥ずかしいです。」
「そう?
でも・・・、
ちょっとエッチな気分でしょ。
どうかしら?」
「あ、それは、はい・・・、
なんか、僕、エッチな感じがしてます。」
「でしょ?
エッチな画像見たり、
私とエッチな内容の会話したり、
ペニスを触られたんだから、
そういう気持ちになるのが自然なの。
これなら、きっと射精できるわ。」
「そうなんですね・・・。
・・・なんか、よかったです。」
* * *