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抜け出せない世界
【調教 官能小説】

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コントロール-1

大谷真由(17)私立令和女子大附属高2年生だ。
女子校だった学校は、3年前から女子部と男子部がある、共学校だ。
今年からは完全に女子部男子部のクラス分けも無くなり、1クラスが完全に一緒の共学校になって居る。
校名の変更も予定されているが、それは真由が卒業した後の話だ。

真由は小柄な少しぽっちゃりの女子だ、明るい性格から同性の人気は元々高い、クラスの半分以上は、
女子と言う割合だ、男子1人に女子が2人だ10数人の男子に20数人の女子、1クラス計40名近くと言った所だ。

「直くん宿題忘れずに持ってきた?」
「あぁぁ昨日カバンに入れてそのまま来たから」
「そうなのね(笑)」
真由が直くんと呼ぶ男は、遠藤直樹、真由の幼稚園からの幼馴染だ、長身でアイドル顔の
学校内女子1番人気の男子生徒だ。

入学して直ぐに女子に人気の直樹は、真由の存在を確認されている。
「オレは彼女はいないし、真由とは付き合っていない」
ハッキリ何度も真由の前でも否定している。

真由が明るく、面倒見が良い事は女子は知っている、今では真由の直樹に対して取る行動は
女子には普通の事で誰も気にしない。当然だが、大勢可愛い女子の居る学校だ、
小さいぽっちゃりな真由を気にする男子はゼロに近い。

それでも直樹は、真由の言う事は素直に聞いている、気にしなくなった周りは気づかないが、
真由の質問に驚くほど素直にちゃんと答える。
「今日は?帰りどうするの?」
「来て欲しい」
「まぁ〜(笑)お願いは?」
「お願いします」
「判ったわ(笑)」
真由は直樹の反応に満足そうに笑顔で席に戻って行った。

直樹は子供の頃から、真由に何でもしてもらってきた。弱虫で虐められると真由に助けてもらい、
箸の持ち方から着替えまで、母親で無く真由に世話されて、育ってきたのだ。
それが普通で、真由の言う事を全て聞いて来た。

真由の男性像を作り上げると、直樹になるという事だ。

小学生の高学年の時、勃起するペニスを真由に見せて、対処を質問した時は、手コキをして射精を教わった。
夢中になって勃起すると真由に処理を頼んだ、中学生の頃には、お願いは真由の割れ目を
直樹が舐めて気持ち良くすることで、伝える方法を教えられた。
中三の時には、初体験を真由で済ませ、それからは毎日の様に真由とセックスしている。

真由は意地悪するのが得意、直樹は完全なM男だ、真由の意地悪に興奮が増し、最後に真由に
射精してもらい気持ち良くしてもらう。その繰り返しで今日まで来ている。

真由だけを中学から舐め続けている、当然真由が逝き乱れるテクは完全に身に着けている。
真由からすれば、イケメンで容姿が完璧な男でテクは一品、誰にも渡したくない男だ。
直樹をコントロールして時には、お預けをさせて、直樹が他の女に向かない様にしている。
直樹からすれば、真由を裏切る事はデメリットが多すぎて弱虫直樹に出来るはずもなく、
真由の指示通りに行動しているのである。

家に帰ると、真由が部屋で待っていた。
「あら(笑)直くん少し遅かったわね」
「コレを女子からもらった」
「何?この手紙」
帰りがけに呼び出されて告白され付き合って欲しいと言われたとの事

「どうするの?」
「・・・・・」
直樹の反応に
「直くん私の前にちゃんと立てる?」
素直に真由の座る前に立つ直樹。

「どうして前が膨らんでいるの?」
「脱いでみなさいよ」
逞しいペニスが勃起している
「もしかして直くんの好みの女子からの告白だったぁ?」
ペニスが急激に真上を向いた。
「美人でスタイル良い髪の長い女子ね(笑)」
ペニスは反り返り、先っぽから我慢汁が溢れ床にポタポタ垂れ出した。
「判りやすい(笑)私に代ってセックスできるかも知れないわね(笑)」
「許可してあげる交際」
「ありがとう真由」
「感謝するなら言葉じゃないでしょ」
直樹は真由の大きく広げた脚の間に顔を埋めると、丁寧に舐め上げクリを舌先で刺激した。
憎たらしいほど直樹の舌使いは上手い、真由専用に舐めて覚えたテクだ、真由が一番お気に入りの
部分を真由の興奮する強さと時間を掛けて責めてくれる。簡単に体を震わせて逝ってしまう。
舐めはじめたら真由が許可するまで止めない事を自然に教え込まれているので、何回真由が逝っても
止めることはない。
何回逝かされただろう、真由は意識が飛んで失神しそうになって直樹の肩を叩き、「ありがとう」と言った。

直樹が座り込んでいた床は、溢れた我慢汁が水たまりの様になっていた。
立ち上がり勃起したペニスを真由は弄りながら、「手コキ?セックス?」質問した。
「真由の手コキとフェラで太股に射精した後、セックスして可愛がって欲しい」
「まぁ〜甘えん坊なお願いね(笑)」
「いいわお願い聞いて上げる」
真由は小さな手で太く大きなペニスを握ると、前後に動かしながら直樹を観ていた。

イケメンの顔が歪み、直ぐにでも射精しそうな顔で刺激に耐えている。
真由は直樹の耐えている顔が一番可愛くて好きだ。
とても真由の小さな口には収まりきらない、ペニスを舐め上げ、想像より奥深く根元近くまで飲み込んだ、
舌使いは相当上手いのだろう、直樹は「アッアッアッ」と小さく反応して射精しそうだ
「あぁぁぁ・・・」大きな声を上げ、溜まっていた精液を真由に報告する前に口の中に
出してしまった。
真由は想定通りと、舌を器用に使いフェラしながら吐き出した精液を飲み干してやった。

「お願いだとフェラして射精は私の太股に出すんじゃなかったの?」
「気持ち良くて我慢出来なくて口の中に出してしまった」
「我慢出来ない位気持ち良かったの?」
「うん」
「なら今日は許して上げる、でもセックスはお預けね」
「ありがとう真由」



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