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英才教育
【調教 官能小説】

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オジさま-1

衛と3人の女達は、大量の肉と野菜を仕入れ、スーパーから戻って来た。
「あれ?」
美雪は鍵を廻しドアを開けて入ろうとして、ロックが掛っている事に疑問を持った。
もう一度廻して、ドアを開け中に入ると、見覚えのある靴がそこにあった。

「お帰りなさい海斗さま」
「ただいまッ美雪」
ソファに座る家主の海斗が居た。

「オヤジ今日は早いんだな(笑)」
「明日早くに九州に発つ」
「そうか年末まで出張だな」
「女たちの面倒を頼むぞ」
「あぁぁ判っている」
海斗は衛をハグし肩を叩いて任せたと言う感じだった。

「パパお帰りなさい」
「おぉぉ美波かただいま(笑)」
海斗は美波を抱き締めて唇にキスをした。

リビングの入り口で香織はその光景を見ていて、衛さまを大人でダンディにした男が、
衛の父親で息子の彼女にキス?
異世界に飛び込んだ様で、少し頭がパニックになった。

「オヤジ俺の彼女に立候補した、香織だ」
「初めましてオジさま葉山香織です」
「よろしく香織」
海斗は香織にハグし尻を撫で廻した。

香織はハグされ、海斗のオスの匂いにクラクラした。
「香織は良い女の匂いがする悪くない」
「ありがとうございます」
「私は明日から3か月の出張だ今度会う時を楽しみにしているよ」
「ハイありがとうございますオジさま」
「美波のパパも良いが香織のオジさまも良いな(笑)」
海斗は機嫌よく、寝室へ行き荷物のチェックをした。

「美波さん海斗さまのお手伝いをしますから、準備お願いしますね」
美雪はそう言うと、寝室へ消えていった。

「衛さまのお父様だからイケメンだとは思っていましたが、美男に大人の渋さが加わった
俳優じゃないですかぁ」
「そんなにオヤジを褒めるなよ調子に乗る」
「美雪ママの旦那さんなんですよね」
「そうだよ(笑)」
「理想のカップルですよね(笑)」
香織のテンションが高く、オヤジのフェロモンに反応したのか?変な興奮をしていた。

香織も美波を手伝い、焼き肉の準備をした。
衛はキッチンに立つ二人の間に立ち、二人の尻を撫で廻しながら、準備を観ていた。


ほぼ準備は整ったと、香織ば二人に声を掛けようかと思ったが、黙っていた。

「さぁ〜オレも食事の前のセックスでもするか(笑)」
「美波可愛がってやるか?」
「ハイ」
「お前は美雪の次にオヤジに抱かれるんだろ?」
「香織来いよ」
美波さんは何の反応もせず大人しく座って居た。
香織には大好きな旦那さまに誘われて、拒む理由が良く判らなかった。

衛はオヤジと3か月離れる美雪と、オヤジの立場を自分に置き換えた時、美波も抱いておきたいと
考えると思い、オヤジの前に手を出さなかった。

香織は衛の上に制服のまま乗り、露出されたペニスの上に跨いでハメ犯された。
衛の上に制服のまま座って居るだけに見えるが、スカートの下はペニスを飲み込む香織の
割れ目が厭らしく呼吸をする様に吸い込み吐き出すを繰り返していた。

何回逝ったのだろう、香織は衛の首に手を廻し、甘えたように乳房を顔に押し付け、擦り上げる
衛は、香織のブラウスのポタンを器用に外すと、乳房を露出させ、パクッと乳房を口に含み
チュウチュウ音を立てて乳首を吸っていた。「あぁぁもぅ衛さまぁ〜」乳首を吸いながら
口の中で舌先は小刻みに刺激する、ハメられている割れ目がパクパクと衛の舌に反応し
ペニスの突きをオネダリしていた。

香織が夢中になって、衛に乳首を吸われていると、強烈なオスの匂いを全身に纏いながら
隣を通る人がいた。
衛さまとは違う、別の男のフェロモン、オジさまの匂いだ。

匂いの先を辿って首を後方へ向けると、やはり美雪ママがそこに居た、美雪ママは美波さんに
耳打ちする様に話すと、美波さんは頷きリビングを出て行った。

香織は一連の流れの答えを理解した様だ、良く判らないが、自分を愛してくれている男が、
オジさまと二人の女に、軽く見られている様な気がして、腹が立っていた。

「衛さまもう一度激しく突いてください」
衛の耳元でお願いする。

尻を掴まれ、激しく突き上げる衛。その突きが香織にも二人を怒っている衛の気持ちの様で
香織は突き上げられながら、乱れ「もっと、もっと、もっとです衛さま」衛の気持ちを
代弁するかの様に声を上げ、夢中でしがみついた。
衛の激しい突きに香織は逝き続け、グルグル回るリビングを観ていたのを最後に意識がなくなった。

衛は可愛い顔した女が、首にしがみ付き、体を痙攣させて堪らないと言う顔で、飛んでいる姿を見て、
「可愛いヤツだ(笑)」
と台詞を吐くと向かいの席に座る、美雪をジッと観た。

満足そうな女の顔をして、座って居る美雪だが、満足しているからこそ、衛の視線が恥ずかしいのだ。

衛からすれば、オヤジの女を預かり、抱いているが基本だから、美雪がオヤジとすることに
興味も何もない、しかし美雪からすると、海斗と衛は同等なのだ、毎日可愛がられてきた
特に最近は、完全に衛だけの女モードだった、それを衛の居る、隣の部屋で海斗に抱かれたのだ、
それを衛は知っている、衛の視線に恥ずかしさと懺悔の気持ちが沸き上がり、恥ずかしいのも
理解できるだろう。




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