「浮気編」-22
「ああぁ・・。お願いよ・・、そと・・、そとに出してね・・。ああうう〜〜〜〜!!!」
友紀は膣外射精を懇願しながらも、心のなかでは正反対のことを願っていた。
(き、気持ちいい〜〜〜!!! い・・、いいわっ!! 我慢しなくていいから・・。そのまま・・、そのまま、きてぇ〜〜〜〜!!!)
「ダメっ、わ、私もっ!! イクわっ!! きょ、今日は危ないから中では出さないでっ!! ああぁ〜〜〜!!!イクっ!! イクっ!! イクぅ〜〜〜!!! あああう〜〜〜〜!!! ああぁああ〜〜〜〜!!!」
友紀がひときわ高い声をホテルの部屋中に響かせた瞬間、雅史の溜まりに溜まった射精が始まった。
肉棒の力強い脈動が始まった瞬間、友紀は無意識のうちにヒップをひねって、若い男の膣内射精から逃げるようなそぶりを見せたが、雅史がそれを許すはずもなかった。
肉棒の先端が子宮口をこじ開け、恐ろしいほどのマグマが子宮内部に直接噴き出していった。
ブビュッ〜〜〜!!!! ドクドクドクッ!!! ビュビュ〜〜〜〜!!!
「ひっ!? ひいいっ〜〜〜〜〜!!! あっ! あっつい!! なっ!? 何これぇ〜〜〜〜〜!!! あううっ〜〜〜〜!!! そっ! そとっ!! そとぉ〜〜〜〜!!!!」
言葉とは裏腹に、肉棒から精液を搾りとるかのように、ギュギュギュッと膣ヒダの締め付けを強くした。それに応えるかのように、雅史の射精はとどまることを知らず、オスのしるしをメスの体内へと流し込んでいく。
ドビュッ〜〜〜〜!!!! ドクドクッ!!! ビュッ!! ビュルルル〜〜〜〜!!!!
「た、たまんねぇ・・・。今まで味わった中で最高のオマンコだぜ・・。どうだ? 熱くて腹の奥が気持ちいいだろ?」
「あっ・・あっ・・! 熱いっ!! こんな・・こんなのって・・! あうっ!? ひいいっ!! い、イクぅっ!! ま、またイクぅ〜〜〜〜!!!」
友紀は、一度の射精でこれほどまでに大量の精液を子宮に流し込まれたのは、初めてだった。一度の射精量は、あの温泉旅行での隆や、健介の量を超えているような気もしていた。
子宮で感じる精液の熱と、しびれるような快楽が全身に広がっていき、友紀は信じられないほど深い絶頂に達した。
また、雅史のほうも、アイマスクで視覚を奪い、タオルで両手を背中で縛り、抵抗できない人妻の腹の中に溜まった精液を吐き出していく極上の快楽を感じていた。
「言うの忘れてたぜ・・。俺、ほかの奴より精液出す量が多いんだわ。これにハマった女は、妊娠するまで逃げられないけどな・・へへ・・」
脈動が終わるまで射精を続けた雅史は、股間の結合を解くと、友紀のアイマスクとタオルを外してやった。するとグッタリとしている友紀の口内へ、汚れた肉棒を突っ込んでいった。
「おい、綺麗にしろ。もっとだ。舌を絡めて吸い出せ!! そうだ・・。いいぞ・・」
肉棒の掃除を終えた友紀は、雅史に命令され、自宅で娘の面倒を見てくれている母に「帰りが少し遅れます」とメールを打った。メールの送信ボタンを押すとすぐに、友紀は雅史に引っ張られ、浴室へと連れて行かれた。
それからほどなくして、ラブホテルの浴室では、立ちバックで貫かれている友紀の姿があった。二度目の結合ということもあり、友紀はこの若い男に対し、先ほどよりもずっと気を許してしまっていた。
「あっ! ああぁあ〜〜〜〜!!! ダメっ!! イクっ!! イクイクッ〜〜〜〜!!! やっ! ああううっ!! イクッイクッ!!! イク〜〜〜〜ッ!!!」
友紀が激しい絶頂に達したのを確認すると、雅史はバックからの結合を解き、立ったままお互いに向かい合って、友紀の口に近づいていった。
「キスはいや」と少し抵抗を見せた友紀だったが、立ったままお互いの性器を手で愛撫していると、最後は抵抗できずに口づけを交わし、次第に舌を絡め合い、お互いの唾液を大量に交換していた。
雅史は浴室内の椅子に座ると、そこに跨がるよう、友紀に命令した。二人は対面座位のまま深くつながり、友紀は浴室中に響き渡る声をあげた。
しばらく交わったあと、雅史が当然のように中出しを要求してきた。友紀の頭のなかで、妊娠の恐怖と膣内射精の快楽が交錯する。
雅史は困惑する人妻の様子をうかがいながら、豊乳を握りしめ、母乳を吸い上げる。
「ああううっ〜〜〜〜!!! ね、ねえっ!! もう中は許してぇ〜〜〜〜〜!!! あっ!? だ、だめっ!! 今、ドクッて・・っ!! はうっ・・、出しちゃだめぇ〜〜〜〜!!!! あああぁ〜〜〜〜!!! き、きてぇ〜〜〜〜〜っ!!! そのままっ!! もう、そのままでいいからぁっ!!! はうっ・・!! ひいっ!? あっ! あっ! ああっ!!! ドクドクきてる〜〜〜!!! ああ〜〜〜っ!!! あついっ!!! あついっ!! お腹があつい〜〜〜〜っ!!!」
友紀は結局、若いオスの精液を奥深くに受け入れた。この強いオスの精子で受精したい、とメスの本能が感じてしまっていた。二度目とは思えないほど大量の精液を人妻に流し込んだ雅史は、満足したようにゆっくりと立ち上がり、友紀に声をかけた。
「おい。オマンコのなか、しっかり洗い流して、すぐにベッドに戻ってこい。すぐにまた、タップリと流し込んでやるからよ・・」
その後、二人がホテルを出たのは、約束だった十五時を大きく過ぎた十八時だった。
二人は別れることなく一緒の電車に乗り、友紀の自宅の近くでいったん別れ、友紀は自宅へと戻った。雅史のほうは、すぐ近くの喫茶店へと向かった。その後、友紀は夫へと電話をかけた。