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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「浮気編」-19

そして、母が家にいる平日の朝。友紀はいつも通り、仕事に行く夫を見送ったあと、母に「娘の面倒を見ているから、久しぶりに羽を伸ばして出かけてきなさい」と言われ、数駅離れた距離にある大型ショッピングモールへ一人で買い物に来ていた。平日の十一時とあって、混雑はしていない。

そこで友紀は突然、声をかけられた。年齢は、まだ高校生か大学生くらいで、背がとても高い男だった。

しかし、見た目がまず、友紀が生理的に受け付けない外見だった。目つきが鋭く、髪を金色に染め、比較的真面目な見た目だった健介とは真逆だった。

いかにも学校をさぼってフラフラしている不良といった感じだが、その男の精悍な体つきは、健介と同じくらい鍛えていそうに見えた。

正直なところ、友紀は男を求めていた。健介との日々は、出産後の身体にセックスの良さを思い出させるには十分だった。

それが、健介と別れてからというもの、身体の疼く日が多くなり、自分で慰めるしかない毎日だった。しかも、今日は特に抱かれたい気分だった。

出かける前も、もし好みの男性から声をかけられたら着いていくかもしれない、という思いも少しはあった。しかし、三十四歳になった自分とこの態度の悪そうな若者とでは、ありえないと友紀は思った。

友紀は、相手を怒らせないようにやんわりと拒絶したが、その男はまったく諦める様子がなく、友紀のあとをついて歩いた。

結婚していて子供もいることを伝えたが、その男は「二時間だけホテルに行かないか?」と小声で誘ってきた。友紀は、当然のことながら拒否し、男を置いてショッピングモールを出ようとしたが、それでも男は諦めずについてきた。

友紀は、この男がどこまで付いてくるのか、なんとなく怖くなり、諦めたように「五分、話すだけなら」と言った。このままずっと付いてこられるよりかは、マシだと思ったからだ。

二人は、ショッピングモール建物の外側に設置されているベンチに座った。ベンチの目の前には木々が生い茂っており、人目にはつきにくい。他のベンチとはかなり離れているので、話し声も他人に聞かれることはなさそうだった。

その男は、名前を雅史といった。まだ高校生だが、学校をサボり、ここで好みの女を探していたとのことだった。

友紀は、その雅史から「チンポがデカすぎて、若い女は俺には合わない。あんたみたいな子供産んだ人妻がいいんだよ」と言われた。

さらに「ゴムは着けるし、旦那には絶対に秘密にするから、俺のチンポ一回だけ試してみないか、二時間だけいい」と何度も迫られた。

その後、二人はそのベンチで三十分のあいだ話し込んだ。そして・・。

友紀と雅史は、ベンチをゆっくりと立ち上がると、二人並んで大通りのほうへ歩いて行った。そして、タクシーを見つけるとそれに乗り込み、車は街中のほうへと消えていった。

ラブホテルの一室。時間はまだ昼の十三時である。十五時までという約束で、友紀は雅史とホテルに来ていた。

ホテルの部屋に入るなり、シャワーを浴びることも許されず、友紀は上半身に来ていた白いブラウスを脱がされ、その下に身に着けていた黒いブラジャーを外された。雅史は急いで下半身だけ裸になると、仁王立ちのまま「しゃぶれ」と友紀に命令した。

その時、友紀は背中にゾクッとするものを感じた。以前、その感覚を味わったことがある。忘れようとしても、決して脳裏から消えることのない、あの温泉旅行での記憶だった。

健介との恋人のような甘いセックスとは違い、まるで暴力で女を従わせるかのような態度、そしてセックス。友紀はゴクリと生唾を飲み込むと、ゆっくりと床にひざをつき、露出した雅史の肉棒に舌を這わせていった。

「おい、お前・・。いい身体してるじゃねぇか・・。胸は何カップだ?」

「Hカップ・・だと思う・・」

雅史は言うだけあって、高校生とは思えぬほど立派な一物を持っていた。これほどの大きさなら、確かに同じ高校生の女の子は痛いだけかもしれない、と口いっぱいに咥えながら友紀は感じていた。

(す・・、すごい・・。これ・・んぐっ・・)

大きさだけなら、健介と同じくらいの巨根だ。しかし健介と違っていたのは、もう立派に皮がむけており、しかも亀頭のエラが健介のものとは比べものにならないほど、キノコのように張っていた。

そのエラの張り具合は、友紀がこれまで体験してきた男たちのなかで一番と言えるほどであった。

(あぁ・・、硬くて・・上に反ってて・・すごいわ・・。こ・・、こんなの初めてかも・・。うぅ・・。亀頭のエラのところが・・こんなに・・すごいわ・・)

友紀は身体が熱くなるのと同時に、期待と不安が入り交じり、ゾクソクしていた。

「よし。スカートも脱げ。その黒いストッキングと下着だけは履いておけよ」

三十四歳の人妻が、まだ高校生の男の命令に従う姿は、異様にも見えるが、友紀は素直に従っていた。

「おい、さっきと同じ体勢になって、しゃぶれ」

雅史は、ほぼ全裸になって膝をついた友紀の口内へ荒々しく巨根を突っ込むと、どこからか持ってきた小瓶を空け、オイルを友紀の胸元へと垂らしていった。雅史は上から両手を伸ばし、友紀の白い豊乳にオイルを塗りつけながら、グイグイと揉みしだいていく。


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