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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「浮気編」-18

「あっ・・あっあっ!! ね、ねえ・・。続けてするの・・。やっ、ま、待って・・。少し、休ませて・・」

「こんなすごい身体、我慢できないよ。このまま二発目も奥で出してもいいよね・・」

正常位でパンパンと激しく腰がぶつかり合い、友紀の悲鳴にも似た喘ぎ声が部屋中に響き渡る。激しいピストン運動が、五分、十分と続いていく。

「あっ! んああ〜〜〜!!! ひいっ!! ひいいぃ〜〜〜〜!!! あううっっ!! 健介くんっ!! す、すごいっ!! ああぁ〜〜〜っ!!!!」

ようやく一人前の男としての持続時間を身につけた健介に、友紀の熟れた身体は、喜びに震えていた。

長く満たされなかった身体が、ようやく巡り会えた相性の良いパートナーを離すまいと、男の肉棒をギュッ、ギュッと締めつける。

「あっ! あっ! ああっ!! だめっ! わ、わたしっ!! またっ!! ああぁ〜〜〜〜!!! 身体がゾクゾクするっ!!! だめだめだめ〜〜〜っ!! イクっ!! またイクっ!! イクイクイクイク〜〜〜〜っ!!!」

その瞬間に合わせたかのように、若い肉棒も暴発した。友紀の「イック〜〜〜っっ!!!」という叫び声とともに、肉棒の先端を子宮内部に潜り込ませ、若い熱々の精液をビュルルッ〜〜!!!とぶちまけていった。

「ああっ!! あああっ〜〜〜〜!!! ひっ!? ひいいぃ〜〜〜〜!!!」

この一ヶ月、何度となく味わってきた禁断の快楽だった。子宮が精液で満たされる快楽の味を、しっかりと覚えてしまっていた。

友紀は、全身をビクビクと震わせながら、ムッチリとした太ももで健介の腰をガッシリと抱え込む。夫がドアの隙間から自分の痴態を見ているかもしれない、という恐怖や背徳感も頭から消え去っていた。

「友紀さん・・。今日もこのまま朝までやっていいよね?」

「ああんっ・・。だ、だめよ・・。もう・・、もう終わりにして・・」

「この身体・・、たまらないんだよ・・」

健介はそう言いながら、またゆっくりと腰を振り始めた。

「だっ、だめっ・・。いやっ・・いやよ・・」

「旦那さんの代わりに、いやっていうほど奥で出してあげるからね・・」

「ああ・・もう・・。いいわ・・。好きなだけ出して・・」

こうして友紀と健介の関係は続いていき、そして健介は、この家に来てから三ヶ月が過ぎたあたりで、自分の家へと戻っていった。

自宅に戻ってからの健介はというと、何か目標を見つけたようで、まるで人が変わったかのように勉学に励み、寝る間も惜しんで勉強する姿を見て、両親が心配するほどだという。

そんな健介の様子を聞いて友紀も安心していたのだが、三ヶ月ものあいだ、若いオスと同じ家で濃密な肉体関係を過ごした結果、熟れた身体がどうしても男とのセックスを欲してしまう状態になっていた。

もし友紀にその気があるのであれば、男を見つけるのは簡単なはずだった。健介の父親である鈴木社長からも誘われていたし、近所に住む既婚の中年男性からも、頻繁に声をかけられていた。しばらく肉体関係を持ったあの西口からも、たまに連絡が来ていた。

友紀は、そういった誘惑をすべて断ち切っていた。これ以上の深みにハマれば、家庭が壊れてしまうと感じていたからだ。

しかし、快楽を覚えた身体がどうしても男を欲してしまい、自慰行為で慰めることが毎日のように続いていた。

そうして半年が経った頃。実家にいた友紀の母が、孫の顔が見たいからと、一週間のあいだ泊まりに来てくれた。


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