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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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卒業-13

眼球を剥き出しにされたままの美桜は、この直視すら憚られる性暴力を無理矢理に見させられている。

排泄され続ける牛乳は床一面を覆い、その所々に黄土色の小島が浮かんでいる。
もはや牛乳ポンプでしかない麻友の尻はブシュブシュと下劣な音を発てながら噴射を繰り返し続け、変態極まりない猥褻な台詞を泣きながら叫んでいた。


「ぶひゅッ…えぐ!…お…ッ…お浣腸様…ッ…ヒック!ヒックッ……だ…大好き…ッ」


人間としての尊厳は、全て削ぎ落とされていた。
無様で下品で救いようのない変態女を演じるしかなかった麻友は、喋り続けて泡立った涎を唇から垂らしながら悲壮な姿をカメラに曝け出していた。


『そろそろイイんじゃない?ウンコも出し切ったし穴も緩んできたみたいだし』

『どれどれ?……お〜、こりゃ丁度いいぜ』


伊藤の人差し指が麻友の肛門を触診したが、もう然程の反応も示さなかった。
いや、声には出さずとも身体は反応している。
第一関節まで挿し込むと肛門はキュン!と締まり、そのまま第二関節まで捩じ込むと今度はモグモグと咀嚼してきた。


『まゆまゆぅ、此処≠ヘ何て言うんだっけなあ?まだ全クリしてねえんだから答えるしかねえぞ?』

「うッ…ひうッ……け、ケツオナホです…ッ…ズズッ…あぅッ……まゆまゆのケツオナホですぅ…ッ」


どこまでも馬鹿な女だ。
拉致された女の凌辱動画など流出させたりしたら、そこから足取りを取られてこの場所≠ェバレてしまうではないか。

ネット流出など始めっから計画されてはいない。

田名部麻友と斉藤美桜の二人に《絶望》を与える為の、ただの戯言に過ぎないのだ。


「んい"ッ!?い"ッ…い"ぎぃ"ッ!?
い"だあ"ぁ"あ"あ"ぁ"ぁ"あ"ッッッッ!!!!」


一切の労りもなく、伊藤の男根は麻友の肛門を貫いた。
初めての《結合》で感じる凄まじい激痛に麻友の尻肉は左右別個に弾け回り、その悲劇的な跳躍は括約筋の力強い伸縮を生んだ。


『まゆまゆぅ、喜んでくれよなあ?実はな、オマエを拉致するって計画立ててからずっとオナ禁してたんだ。俺だけじゃねえ、ここに居る全員だあ』

「ッ…!ッ…!ッ…!」


グラビア界でも屈指の美尻は、その秘めたる食味も別格であった。
固いながらも良く伸びる肛門はサオを変形させるほどの締めつけを持ち、その強力な握力≠ヘ、鍛え上げられたかずさの肛門よりも心地良かった。


『ヒ…ヒヒヒ!真っ黄色な濃いザーメンをケツから飲みたいんだろ?ケツオナホにいっぱいザーメンが欲しいんだろぅ?』

「がッ!あぎッ!?ざ…ッ…ザーメンッッ…!……いぎぎぃッ!!ケツッ…ケツオナホぉッ!!」


なんとしてもネット流出だけはさせない……その麻友の真剣さや直向きさは理解出来るが、ここまでくれば麻友の本性は過激な責めに快楽を覚える真性の《マゾ》ではないかと思えてくる。

いや、そうだ。
そうに違いない。

マゾの本性をひた隠しにし、十数年に亘ってファンを欺き通してきた悪どい変態アイドルに、正義の鉄鎚を下してやるのだ……。


『オイ、この変態マゾ。さっきからペラペラくっちゃべってるあのシーン≠ネ、全部まとめてネットに流してやる。ドスケベで淫乱なクソマンコが、清純派気取りでアイドルやってたとか笑わせんじゃねえや』

「!!!!」


突然の態度の豹変に面食らった麻友の顔に、いきなり目の前の男が唾を吐いてきた。
頭髪は毟られるほどに握り締められ、麻友の顔だけを捉える為に設置されていた全てのカメラに、力づくで顔を向けさせられた。


『なにノリノリで「アナル」だの「お浣腸様」だの「ケツオナホ」だの言ってんだあ?テメェ、ファンの真剣な想いってヤツをバカにしてんのかよぉ』

「ちッ違ッッッ!?わたッ私、言えって言われて…ッ!!言われたから私はあッッッッ!」

『まさかこのケツも偉いジジイのケツオナホだったんじゃねえだろうなあ?正直に白状しろよクソマンコぉ!』


これは濡れ衣ではない。
男共がそう思ったならそうなのだ。
有無を言わせぬ非情なる《男尊女卑》の世界では、まゆまゆなどという鼻くそアイドルに、弁解の余地など与えたりしない。


『ざ、ザーメンぶち撒けてやるぞぉッ!この…ッ…このぉッ!』

「ぃ"あ"〜〜〜〜〜〜ッ!!!」


いつ聞いても胸がスッとする悲鳴を浴びながら、伊藤は身体を小刻みに震わせながら射精した。
その深々と突き刺さる男根をそのままに、麻友の尻肉をバチンと叩くと、肛門はギューッと締めあがって痙攣を起こし、尿道に残留している精液を全て扱き取ってくれた。


『……まゆまゆ……まゆまゆはあんな台詞を喜んで喋ってたの?サイテーだよ……』

「ゲホッ…んう"ッ!?あ…貴方達が無理やり私にッ……むぎいぃぃいッ!!!」


少しだけ弛みが見え始めていた肛門に、今度は佐々木の男根が潜り込んだ。
愛の幼器よりも狭い穴は刺激も充分で、思わず歓喜の溜め息を漏らしながら佐々木は腰を打ちつける。


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