後編(2021/10/03)-9
梨奈は陰茎を優しく、しっかりと握った。
そして、勃起している陰茎の角度に沿って、
しごき始めた。
梨奈の手の動きに合わせて、
梨奈の胸がふるふると動く。
「ああああ、
先生・・・、
僕・・・、
気持ち・・いいです。」
「そうなのね。
よかったわ。
気持ちよくなっていいのよ。」
「はい・・・、
ああぁぁぁぁ、
うぅぅぅ・・・、
先生・・・、僕・・・・、
もうすぐ・・・。」
「もうすぐ出ちゃいそう?
分かったわ。
このまま出していいから。
私の胸に射精しちゃって。」
「先生の胸に・・・、
いいんですか?」
「ええ、いいわよ。
すぐ目の前にあるんだから、
遠慮なく出していいわ。」
梨奈は陰茎の角度を調整し、
右の乳首のすぐ前に亀頭を持ってきた。
フィニッシュへ向けて、
梨奈が陰茎をリズミカルにしごく。
「あぁぁぁ・・・、
はぁぁぁ・・・・・、
ああぁぁぁぁ・・・・!
出ます、出ちゃいます・・・!
ああああっ!
うううっ!
せ、先生!!」
「いいわよ!
トオルくん、射精して!!」
梨奈の手の中にある陰茎が、
一回り大きく膨らんだ。
その直後。
ピュッ!!!
ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ・・・!
亀頭先端の割れ目から、
精液が勢いよく飛び出てきた。
白くてどろっとした精液が、
音が聞こえるかと思う程に強く、
梨奈の右の乳首、乳輪、乳房に
浴びせられていく。
梨奈は自分の胸に精液がかかる様子を見て、
理性が吹き飛んでしまった。
* * *