投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美夜は俺のもの
【レイプ 官能小説】

美夜は俺のものの最初へ 美夜は俺のもの 5 美夜は俺のもの 7 美夜は俺のものの最後へ

出会いと賭け-2

何度もした遊びのような賭けでこんなことになるなんて、夢にも思っていなかった。

蓮から持ちかけられた賭け。

一カ月間の間に、より金額の大きい契約を取れた方の勝ち。
負けた方は勝った方の言うことをひとつきく。

賭けは今まで私が5回勝って、お酒を奢ってもらったり、壊れたPCを直してもらったり、嫌な接待に代わりに行ってもらったり。

蓮は昨日を除いて3回勝って、最初は彼女の誕生日プレゼントを代わりに選んだ。
次は一人で行きづらいから、とR18扱いの恋愛もののレイトショーに付き合わされた。

その時点で女扱いされてるとは思っていなかったから、3回目で、名前呼びを解禁しろと言われたとき…初瀬、って呼びづらいから、プライベートでは美夜でいいでしょと言われたときも、特に疑うこともなく、私の負けだし、好きにしたらと言ったのだ。

今月は、蓮の勝ちだった。

「残念、負けた。今回は何?」

と言ったら、

「美夜を一晩好きにさせてくれること」

と、返されて、何それと笑ってしまった。

そこで断固拒否していたら。

後悔しても、もう遅い。

最初に連れて行かれたのはホテルのバーで、何よ結局お酒を奢れってこと、と思って何杯か勧められるがままカクテルを飲んだところまではちゃんと覚えている。

結構酔ったのも、事実。

でも。

気がついたら、全裸でベッドに組み敷かれていた。

なんでと思う間もなく指でナカを掻き回され、お酒のせいもあってぼんやりした頭は、上手く状況を把握してくれなかった。

はっきりと覚醒したのは、指でないもっと太くて硬いものが秘所に押し当てられたとき。

どうしてこんなことに?

なんで?

蓮は、こんなことする人じゃないと思ってたのに。

その後のことは、思い出したくない。


美夜は俺のものの最初へ 美夜は俺のもの 5 美夜は俺のもの 7 美夜は俺のものの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前