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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿直前の最終下見&準備-4

便座の交換は、コツさえつかめれば簡単に交換できる。

ターゲットが泊まる部屋が決まればその部屋の便座を交換すれば便器内からの盗撮が簡単にできる代物だ。

仁科に交換の手順を教えて、交換させ天井の換気口にWi-Fi接続の中継器を仕込めば準備完了だ。温水便座なので電源も確保できるので便器内にはハードディスクも仕込んであり中継が上手くいかなくても便座を回収すれば映像は確認できる。

超高感度カメラを3つ仕込んであり2つはシャワーノズルの左右にある臭気回収口と温風吹き出し口に、もう一つは正規品より低い位置につけられたシャワーノズルの先についている。内視鏡カメラの技術を使用した逸品で、専用のコントローラーを使えばシャワーノズルのカバー内に圧縮されている可動部を出し伸縮自在にウネウネと全方位に動かすことも可能だ。

仁科によるセットが10分ほどで終了。試運転に入る。

「二人とも・・・おしっこは出るな?」
「・・・うん・・・」
「じゃあ由美子先生から・・・実験台よろしく」
「恥ずかしいなぁ・・・みんなに見られて・・・」

トイレの扉は開放したままで入り口に置いた椅子の上に画像確認用のPCと専用のコントローラー置く。PCには3台のカメラの小画像とメイン画像にはノズルに取り付けられたカメラの画像。どれも画像は鮮明に映っている。

三門が下着を下ろして便座に座る・・・

下着を下ろした瞬間からお尻が綺麗に映り便座に座っても便器内照明のおかげで三門の陰部が鮮明に映っている。肛門の襞のまで鮮明だ。放出される尿のしぶきで見えにくい場面もあるが完璧な撮影が出来そうだ。

「由美子先生、おしっこが出切ってからも動かないで」
「はい」
「じゃあカメラを動かすからね」

高野は専用のコントローラーを使ってカメラを動かしてみる。感覚に慣れないと思ったように動かすのは難しそうだ。ノズルから内部を伸ばしてマンコに触れさそうと試みる。勢いが強すぎたか、三門の性器に刺さるような勢いで動いてしまった・・・

「痛いっ!」
声を上げて立ち上がる三門。その動きに3人は笑ってしまう。

「ごめん、ごめん・・・ちょっと動かすのに慣れるまで時間がかかりそうだ。練習しておかないと。今みたいなことになったらバレちゃうからな。でも画像は完璧ですよ!郷田さん、コレ凄い事になるかも!」

「ですね・・・小学校や中学校に仕込めたら最高なんですが。こんな高級な温水便座使っている所は無いんで・・・」

「うちも合宿シーズン以外は家族連れで生徒や学生の妹が来ること多いわよ」
「そ、その時は・・・映像を提供してもらっても?」
「もちろん良いですよ!郷田さんのお陰でこんな素晴らしいものが撮れるんですから!」
「ありがとうござます!」

こうして2日間に渡って伊豆の合宿所への仕込みが完了し、合宿の日が来るのを待つのみとなった。


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