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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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背徳と嫉妬の間には(二回目の貸出し、初のビデオ報告)-3

 黄色く色づいた落ち葉が時折舞い上がるなか、私は切ないようなやりきれないような、それでいて待ち遠しいようなわくわくするような、とても複雑な心境で見送っていたのをいまでも鮮明に覚えている。







 その夜、私は久しぶりにあの燃えるような嫉妬の炎に心を乱していた。





 いま二人は何をしているのだろうか。駅地下の弁当屋で買ってきた冷めた駅弁を食べているいまこのときにも、二人は美酒を酌み交わし、美味しい鍋料理に舌鼓でも打っているのだろうか。それともすでに下半身剥き出しで互いの発情し、糜爛した性器を深く結合し、ぬめった摩擦の快感に酔いしれてでもいるのだろうか。





 私は悶悶としていた。テレビをつけてもすぐに消した。





 風呂に入りかけたが風呂も止めた。酒を呷ったが旨くない。駅弁は結局食い散らかして、そのままテーブルの隅に追いやった。





 何度時計を見たことか。その度にイライラは余計に募り、私は自分の愚かしさにほとほと愛想が尽き、嘆かわしくもあった。





 しかし、私がいまこうして嘆いている間にも、向こうではすでにことが進行している。





 すべては自分が蒔いた種だ。もう元には戻れない。今後このようなことを何回続けたとしても、おそらくこの気持ちが払拭される時は永遠に来ないだろう。いや、だからこそ意味があるのだ。





 私はビデオの再生ボタンを押した。いきなり私と美香の結合部が画面いっぱいに大映しになった。私は少し巻き戻した。すると今度は美香の可愛らしい顔のアップが映し出された。





 テレビのなかの妻は、さも美味しそうに私のペニスを口いっぱいに頬張っている。





 いまごろ妻は、脇田にも同じようにしてあげているのだろうか。私は、疎ましい気分になりながら、いつしか夢のなかへと落ちて行った。





 夢のなかで、私は妻の口を吸っていた。私のペニスは、すでに彼女の手のなかで最大限に勃起していた。それでも尚、私はその手に強くペニスを擦りつけながら、ひたすら妻の口を吸い続けた。



 時折、僅かに唇をずらすと、妻は「うっ……」と呻きを発した。しかし、すぐにまた唇を重ねると、頬を優しく撫でながら延々と妻の口を吸い続けた。



 頬を撫でていたはずが、いつしか私の右手は乳首を摘まんでいた。摘まんだり捻ったり押し潰してみたり。何て気持ちがいいんだろう。驚きだった。妻の乳首が私自身の性感帯でもあったとは。いま知った。ならばこれはもっと気持ちいいはずだ。乳房全体を鷲掴み、力一杯握り潰す。



「ううっ……」と妻が苦しそうに吐息を零した。私はさらに愛おしくなって、その扇情的な口をさらに強く吸い上げ、たわわな乳房を何度も何度も握り潰す。



「ぐぐっ……」と妻の口元からくぐもった呻きが零れ出て、全身を大きくのけ反らす。



 ようやく口を開放してやると、妻ははあはあ喘ぎながら豊かな胸を波打たせた。



「苦しかった?」



 妻の歪んだ表情には、しかし喜悦の笑みが浮かんでいた。



「ううんっ……気持ちいいの……キスだけでこんなに気持ちいいなんて……」



 妻はそう言って、喘ぎながらしがみついてきた。



 私は、彼女の全身をさらにきつく抱きしめ、頬にキスし、瞼にキスし、額にキスし、髪にキスし、鼻の頭にキスし、そして再び唇に唇を強く押し当てた。



 互いの口を貪り、舌を絡ませ、唾液を吸い合い、そうしながら私は妻のふくよかな尻に指を弾ませ、妻はその尻を小刻みに揺らしながら必死になって私の淫茎に自身の淫部を強く押しつけてくる。



 私は、尻を揉んでいた右手を太股にずらし、しばらく太股の裏側を優しくさすっていたが、徐々に前側へと移していった



「ぐぐっ……」と妻が塞がれた口のなかで声にならない声を発した。



 無論彼女の期待は手に取るように分かっていた。しかし、私は敢えてその期待に背き、妻の内股をひたすら手で撫で回し、さすり、そして揉み上げ、その弾けるような感触を心ゆくまで味わっていた。



 妻は必死になって身体をくねらせていたが、やっとの思いで私の唇から逃げ出すと、「プファ〜……ハアハア」と大きく喘ぎながら、「お願いっ……焦らさないでっ……」と、媚びたような濡れた瞳で訴えた。



 そう懇願する妻があまりにもいじらしく、私は彼女の薄めの淫毛を指に絡ませながら、いつものようにわざと訊いた。



「どうして欲しいの?」



 すると妻は、恥じらいながらも淫靡な欲望を瞳に宿し、拗ねた子どものような口調で言った。



「オマンコ……」



 私のいきり立った怒張が妻の手のなかでドクッと脈を打った。



「オマンコをどうして欲しい?」



「弄くって欲しいのっ……」



 私は淫毛をくすぐっていた指先をほんの僅かだけ下にずらし、小指の先端でそっと淫核を弾いてやった。



「あっ……」と、妻がひと声唸りを上げて、全身をピクンとさせた。



 私は割れ目に沿って中指を滑らせると、膣の入り口付近のぬるっとした感触を味わい、ほんの僅か第一関節の半分もいくかいかない程度に軽く指を挿し入れた。



「うぐっ……あ、あなた……」



「どうした、ん?」



「い、いやっ」



「なにがいやなんだ、え?」



「もっと……もっと深くいれて……」



「なにをどこへ?」


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