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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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初めての貸出し-8

 美香が呻きながら歯をくいしばった。



「そのまま窓辺で舐めてあげたの?」



「ううん……ソファーに連れて行かれて……」



「いっぱい舐めてあげた?」



「いっぱい……舐めてあげた……あうっ……」



 不意に私は美香のその口が許せなくなり、頭を振り向かせると強引に口を吸い上げた。彼女の膣のなかで、私のペニスが猛々しく脈を打った。



「先っちょは? 先っちょは舐めてあげた?」



「あんっ……舐めてあげた……」



「玉も?」



「あいぃっ……た、玉も……」



「カリも舐め回してあげたんだ?」



「うんっ……舐めてあげた……ああっ……」



「美香フェラ好きだもんな?」



「うん、フェラ好きっ……あうっ……」



「飲んであげた?」



「ううん……ここではまだ……あうっ……」



 何がここではまだだ? くそっ、じゃあこの先のどこかで確実に飲んでるじゃないか! くそっ、まあいい……。



「じゃあこのあと、嵌められたんだ?」



「そう……嵌められた……あっ……」



 尻を掴んだ両手指と怒張についつい力が籠ってしまう。



「こうやって脇田さんにチンポ嵌められたんだ?」



「あっいぃっ……そうっ……脇田さんにっ……チンポ嵌められたっ……やっ、これいぃっ」



 自分が要求しているとは言え、こうもきっぱりと言いきられると、やはり憤懣やる方なかった。 



 激しい憤りを胸に美香を犯している気分で尚も私は、強烈に腰を打ちつけた。



「いやらしいな、美香。この淫乱め。ほらっ、こうか? こうやってバックからさかったんだろ? 動物みたいに。この変態めがっ!」



 聞けば聞くほど私のなかのサディスティックな一面が浮き上がってくる。



「ううん……みっ、美香が……脇田さんの上に……うっ……抱きつくように跨がったの、あっいぃっ……」



 頭のなかが真っ白になった。美香が私以外の男根の上に自ら股を開いてしゃがみこむ。



 その光景を思い浮かべただけで、はらわたが煮えくり返った。



 美香の尻を突き放すようにペニスを抜くと、ソファーにデンと尻をついた。



「さあ、おいで。昨日のようにしてごらん」



 すると美香は、一度床の上で立ち上がり、ワンピースを大きくたくし上げて私の両脚を跨いできた。



 彼女の淫部のすぐ下で、私のペニスが臍につくほどに反りかえり、濡れててかてかと光っている。



 美香はそれを右手で掴むと、そっと腰を落としてきた。



 初めぬるっとした感触がペニスに伝わり、次いで強烈な圧迫感が脳に走った。



「あっ……くっ……うぐっ……」



 私は、美香の小柄な身体を必死で下から抱き寄せると、貪るように口を吸った。



 美香も上から覆い被さって必死になって私にしがみついてくる。



 そんな美香が愛おしく、私はまるで抱きかかえた子どもにしてあげるように、手で優しく彼女の髪を撫で下ろした。



 しかし、次の瞬間にはとても大切なものを奪い取られたような巨大な怒りが込み上げてきた。



 私は、彼女の左膝を下から抱え込むと、膣奥に行き場のない怒りを打ち込んだ。



「あひっ……固いっ……あうっ……」



 美香が上半身を大きくくねらせた。眼前でワンピースから剥き出た巨大な乳房が、イエローのシースルーごとわさわさと揺れる。



 私は憎しみを込めて乳首に噛みついた。



「あひっ……ひっいぃっ……」



 乳首に歯を立てたまま、窄めた唇から声を出した。「こんな風にして貰ったんだ?」



「そっ、そうよっ……あぁたまんない……固いっ……」



「脇田さんのはもっと固かったんだろ?」



「ううん……あなたのがぜんぜん固いっ……あなたのがぜんぜんいいっ……あうっ、いぃっ……」



 おそらく脇田にも同じように言ったことだろう。誰だっていまが一番いいに決まっている。



「でもでかいんだろ? 向こうのほうが」



 しかし、美香はなにも言わなかった。



「やっぱりな」



 無言こそが答えだった。正直私はちょっと哀しくなった。しかし美香が言った。



「脇田さんのは確かに長いの……でも……」



「でも?」



「あなたのほうが太いの……そして固い……」



 そう言って、美香は私の口に強く吸いついてきた。私はちょっと勇気を貰ったような気分で、彼女の口を吸い返した。



「このあとは? 体位を変えたの?」



「ううん……あっあっ……変えない……あいいっ……」



 美香の喘ぎがピッチを増してきた。



「このままなかに出して貰ったんだ?」



「うんっ、そうっ……なかに出して貰った……あいぃっ……」



「じゃあほらっ、脇田さんに出して貰えると思って逝っちゃいな」



「いやっ、あなたがいいっ……いまはあなたがいいっ」



 私は一瞬嬉しいような、しかし逆を考えれば哀しいようなちょっと複雑な気がした。



 しかしもうそんなことはどうでもよかった。いまはただ、思いっきり美香のなかに射精したいだけだった。


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