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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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初めての貸出し-6

「みっ、美香っ……そっ、そんなことしたら俺っ……逝っちゃうよぉ」



「いいわよ、逝って」



 美香は言い放つや直ぐにまたぱくっと咥え、右手をさらに早く上下させた。





 私は立ったまま彼女の頭を両手で掴み、そこを見下ろした。





 美香の腫れぼったいようなセクシーな唇。そこに突き立った凶器のごとく怒張した血管浮き上がるグロペニス。それを凄い勢いで上下に擦する卑猥な手つき。そしてしゅぼしゅぼ、ちゅぽちゅぽと泡立てるようなしゃぶり音。その音に連動して大胆に窄まる淫らな頬。その下でわさわさ揺れる爆裂しそうな二つの乳房。





「ああぁ……み、美香っ……みっ、美香っ……」



 いいわよっ、あなたっ……出してっ……妻の眼がそう訴えている……いっぱいいっぱいお口に頂戴っ!



 美香が誘い込むような淫猥な眼つきで、下から私の眼をまっすぐに覗き込んだ。





 昨晩、その同じ眼で脇田の眼も見つめたに違いない。





 私は脳を焼きながら彼女の眼をしっかりと見据え、一気に口のなかに放出した。







 結局その日私たちは一日中、さかりのついた野獣のごとく交尾に明け暮れることとなるのだが、この時点で美香から受けた元恋人との交尾報告は、やっとまだ一回戦を終え、二回戦に突入したばかりだった。





 しかし、私たちの理性を何かが壊し、欲情の炎に火を点け、淫獣のごとき本能に目覚めさせたことだけは確かだった。





 たったいま射精したにもかかわらず、私のペニスはまるで衰えを知らず、ぴくぴくと脈動しながらひたすら妻の膣穴を求めて中で猛り狂うことを望んでいた。





 がまだまだ先は長い。私はその昂りを抑制し、カーペットの上に尻をついた。





 美香は、両膝を立てた格好でソファーにもたれ、瞼を閉じてじっとしていた。





 いや、しかし実はそうではなかった。





 膝頭はピタリと合わせていたが、最も悩ましい三角形の股間の部分がもぞもぞと動いていた。





 どうやら旺盛な性欲を抑えきれずに、自らを慰めているらしい。





 私は美香の両脚に手を伸ばし、左右に大きく開いた。





「あんっ……気持ちいいの……」





 やはり美香は、自らの右手をパンティーのなかに入れていた。左手は両の乳房を交互に強く揉みしだきながら、指で乳首を擦り続けている。



「美香、オナってるの?」



 私はわざと口に出してそう訊いた。



「うん、気持ちいいの……あぁ……」



「じゃあ見てて上げるね。いっぱいオナニーしてごらん」



「うん、美香オナニーするね、ちゃんと見ててね」



 私は、じっくりと鑑賞させて貰おうと、テーブルの上のビール瓶に手を伸ばした。



「あぁ……いぃ……」



 彼女は、すでに陶酔の境地に入っているようだった。





 美香ほどオナ好きな女もそうはいないだろうと思う。このオナニーショーこそが如実なそれの顕れで、恥じらいや照れを見せたのは最初だけで、いまや私たち夫婦の性生活を彩るうえで欠かせないルーティンプレイの一角を担っていると言ってもいいほどだ。





 それも室内に限ってばかりのことではない。走行中の特急電車内、白昼のショッピングセンター駐車場に停車した車の中、遊園地の乗り物の中、図書館のトイレ、人けのない公園のベンチ、映画館のシート等数え上げれば切りがない。





 おそらくは見せたがり、あるいは露出狂のような性癖を隠し持っているのだろうが、ここまで来るとこれはもう天性のオナ狂としか言いようがなかった。





 しかし、だからこそ私はこんな妻がこの上なく愛おしく、堪らなく可愛くて仕方がなかった。





 ある意味で、これは天が私に与えてくれた宝物だとさえ思っている。





 こともあろうにその宝物を私は……。





 胸を揉むその手つきがなんとも卑猥で、それだけでも私のペニスは上を向いたが、濡れて完璧に透明化してしまったピンクのシースルーのなかで蠢く彼女の手つきに、私はビールだけでなく生唾をゴクリとやった。



「ねえぇ……あなた……見てるぅ?」



「ああ、見てるよ。気持ちいい?」



「あんっ……気持ちいい〜……」



「どこがいいの?」



「クリトリス……クリトリスがいいの……ああぁ……」



「どれ、もっとよ〜く見てあげるね」



 妻の羞恥心はダイレクトに歓喜へと直結している。その羞恥心をさらに煽ろうと、私はここで初めて彼女からパンティーを剥ぎ取った。





 M字に大きく開脚した彼女の股間で、淫汁にまみれた割れ目がてかてかと淫猥に照り輝いている。





 私は、手にしたちっぽけなパンティーを広げてみた。淫部に当たる部分はもちろんのこと、パンティー全体がぐしょぐしょになっていて、まるでたったいま洗濯機で回したばかりの洗い物のようになっていた。





 しかし、匂いを嗅いでみるとそれは洗剤の香りではなく、興奮を煽り立てる甘酸っぱい女の匂いだった。



「あぁ……いぃ……ねえ、ちゃんと見てる? 美香のオナニーちゃんと見てる?」



 彼女の指は、丁寧に淫核を擦り続けていた。



「見てるよ。凄いよ。オマンコぐしょぐしょだよ」


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