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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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エピローグ-1

 列車から降りた涌井は、一直線に彼の拠点を目指した。表向きは「涌井書店」で、実の所は「痴漢の巣窟書店」だ。こここそ、彼の活動の舞台なのだ。ここに張り巡らしてある数々の罠を使って、これからも涌井は、客として訪れた女達を次々に毒牙にかけて行くのだ。
「帰ったな、ボス。良い獲物が、罠にかかってますぜ。」
 書店の入り口をくぐるや否や、辰巳が声を掛けて来た。獲物は既に、媚薬の影響下で目をトロンとさせている。極上の美女が発情状態に至っている。ヤるに決まっている。特急列車で3発ヌいてから半日も経っていないが、十分だった。涌井は既に臨戦態勢だ。
 陽子も美沙も華乃も、摩耶も明美も孝子も、美緒も嗣美も、涌井にとっては既に忘却の彼方だった。次の獲物を陥落させることが全てだ。目の前の獲物を味わい尽くす事が全てだ。
 涌井は動き出した。発情状態だった極上の美女が、犯された。廻された。潮を噴かされ、聖水を撒き散らさせられ、絶頂祭りに踊り狂わされた。上下の口を散々愉しまれ、頭の先からつま先まで、全身のあらゆる部位を徹底的に味わい尽くされ、更に、精神を崩壊させられ、人格を書き換えられた。
 超絶なまでに淫乱化させられた獲物は、性奴隷となり果て、性玩具になる事を表明し、そして、全国に数万人の組織の男達に、末永く愉しまれ続けた。
 かくの如く、今日も、明日も、いつまでも、「痴漢の巣窟書店」は策動しつづけ、涌井も、その手下達も暗躍し続ける。


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