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妻の遺した贈り物
【近親相姦 官能小説】

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妻の遺した贈り物-2

2.
 清美は、いつもは昼過ぎに来て掃除洗濯などこまめに片付けた後、夕食の支度をしてから帰っていく。夫の兼清は、国内担当の営業部長で、社内派閥では営業を担当する専務派に所属している。社長は銀行からの天下りでもっぱら財政に力を注ぎ、営業担当の専務とは何かとそりが合わない。社内の幹部社員は、社長派と専務派に分かれて派閥争いを隠すこともない。
 先週の日曜日も、専務派の懇親ゴルフに出かけて、夜になって酒臭い息をしながら帰ってきた。いつ帰るか分からない夫のために夕食を作って待っていたのに、今日も無駄になった。
 昼間、昇の部屋で熟れた男の匂いをタップリと吸って、ウルウルした身体を持て余して夫のベッドにもぐりこんだ。久しぶりの夫婦の営みに、兼清も清美の乳房を摩って股間を弄った。清美もここぞとばかりに兼清の逸物を扱き、勃起の足りない肉棒を咥えて舌を絡ませたが、挿入には至らなかった。
 堪りかねた清美は、昇の部屋から持ち帰ったレジ袋から昇のブリーフを取り出して、自分のベッドに持ち込んだ。洗濯物の中から、脱いだばかりものを選んで持ち帰ったのだ。
(昇君っ・・・)心で呟きながら、ブリーフを顔に押し当てて、息を吸い込む。
「うっうっうぅ・・・」
脳がピンクの雲に覆われ、濡れたクリトリスが、ヒクヒクと膨れる。
「男盛りで柔道三段のあなたが、美佐子に死なれて3年、よく我慢してるわね?風俗で適当に抜いてくるような貴男じゃないし、あたしでよかったら、いつでもお相手するのに、…死んだ娘に気を遣うことは無いのよ」
クリトリスを弄っていた指先が、割れ目をなぞって膣口に・・・。
「入れて〜入れてぇ」
右手で乳房を掴みながら、左手の中指を穴に差し込む。
「そう〜そうよ・・・あたしはもう赤ちゃんが出来ないから、心配ないのよ、あなたの精液をタップリおマンコに入れてちょうだい」
うっうっうぅ〜〜おぅおぅおぅっっ〜〜
喉から漏れるヨガリ声を、枕でおさえる。


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