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未完の恋4
【同性愛♀ 官能小説】

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未完の恋-21-1

未完の恋-21

委員長の交尾器が、ヌルリと結合部から抜け出る。

ベッドに横たわる委員長は、
全力で走った後みたいに汗に濡れている。
私を全身で愛してくれたからだ。
脱肛は、
私の中に排泄を済ませて、緊張を失っている。
委員長のお尻から、尻尾のようにしな垂れている。
体内に戻るには暫く時間がかかるだろう。
私の性液と、委員長の汚物で汚れている。

綺麗にしなければいけない。

女神の排泄器官をシャブる。
舌でヌメリを取って、ノズルの中に残った分も、ちゃんと吸い出して清潔にする。

女の子の私たちに、道具なんて必要ない。
お互いだけで、ちゃんと気持ち良くなれるし、交尾だって出来る。

「ごめんね。夢中になって井戸さんの中に出しちゃった」
「大丈夫。委員長はフィアンセだし、すっごい気持ち良かったもん」
「女の子のデリケートゾーンだよ?
病気になると困るから、次はちゃんとコンドームを着けようね」

委員長は枕元に手を伸ばして、コンドームを探す。

「コンドームなんてしたら興醒めだよ。
セックスってナマで中出しした方が気持ちいいんでしょ?
私、後で膣内洗浄しっかりするから、委員長に思い切り中に出して欲しい」
「でも、ゴムをしたら、出なくなるって事だよね?」

委員長は、
イタズラっぽい笑顔で、コンドームの個装を私に見せ付ける。
榛色の瞳がキラキラ光って、女神のようにチャーミングだ。

「Ok, here is the question!」
「Su,Sure」
「私のウンチがぁ、井戸さんのお腹の中でぇ、出ないって事はぁ?」
「い、委員長の肉棒が…?、ずっと太くて…?、固いまま…?」
「ハナマルです!!もっと気持ちいいよ!」


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