未完の恋-18-1
未完の恋-18
第一ラウンド終了。
委員長の、前もお尻もたくさん可愛いがってあげた。
美しい委員長を、メロメロのトロトロにしてあげた。
「うふふっ」
委員長は満足させられて上機嫌。
クラスの友達にも見せない、甘えっ子になりました。
「ねぇねぇ井戸さぁん」
裸の委員長は、子どもっぽくベッドに飛び込んできて、うつ伏せになる。
委員長は脚腰がスラリとスタイルがいい。
美形で色白でいい匂いがする。
こんな綺麗な人とエッチできるなんて幸せ過ぎる。
「なぁに、委員長」
委員長はお腹の下に枕を押し込んで、白いお尻を高く突き出す。
「見て見てぇ」
委員長が両手でお尻を割って息むと、
遊ばれた肛門から、直腸終端部が盛り上がる。
「わっ!」
蕾が膨らんで、一気に薔薇が花を咲かせた!
美形ティーンのAnal Prolapse!
通常、Anal Prolapse(脱肛)は、
成人以降が、使い込んで緩みきった肛門でプレイするものだ。
ところが、委員長の内臓の襞の色の明るさ、ハリや瑞々しさときたらどうだ。
そもそも肛門の色からして違う。
美人の辞書には、色素沈着なんて文字は載っていないのか?
十代でこれ程見事なAnal Prolapseを可能にするとは…。
一般的には、
フィストクラスを受け入れないと、こうはならないのだが…?
アナルローズの話はしたが、開花予想よりずっと早い。
狂い咲き、なのか?
真面目な委員長がどのように自ら肛門拡張したのかは、今後の自白に期待が持てる。
「どう?」
「す、すごい…。もう出来るようになったんだね」
「井戸さんは、ちゃんと勉強頑張ってくれてるし、
私のために免許を取ってくれて、こうやってドライブに連れてきてくれた。
だから、私から井戸さんにプレゼントがしたかったの」
輝くような笑顔を私に向ける委員長。
真っ白なお尻に、真紅の薔薇の大輪。
先程迄のプレイの残滓が、八重咲きのアナルローズにかすみ草のように花を添える。
確かに、
カスミソウと赤いバラの組み合わせは、プロポーズに最適と言えよう。
カスミソウの花言葉である「永遠の愛」という意味と、
赤いバラの花言葉の「あなたを愛しています」という意味を込めて渡すことで、
永遠にあなたを愛し続けますという気持ちを伝えることができる。
委員長の思いやりが、強く胸を搏つ…。
「綺麗だ…」
やはり花は、
見てもらう相手があってこそ、美しく咲き誇る。
「毎日練習したんだよ。今日、井戸さんに見てもらいたくて」
「無理してない?」
「大丈夫。よく調べて、ちゃんと正しい方法で拡張したから」
「女神の花びらに、ベーゼする事を赦してください」
「どうぞ。私からの感謝のフラワーギフトです」
委員長は、自らお尻を両手で割って、高く突き出してくれる。
愛液溢れる蜜壺からは、
上品で爽やかな、若々しい女性らしい香り。
皆の知る、委員長そのものの香り。
薔薇から薫るのは、フレッシュでナチュラルな香り。
委員長から薫るからこそ、
背徳感をかきたてる、カウンターの香り。
更に、
息んで漏れた尿の、芳ばしくスパイシーな、
どこか母性の保護意識を掻き立てる、子どもらしい匂い。
そして、全身から基調する、
思い切り乱れて、シャワーを浴びる前の濃厚な甘みの少女の匂い。
やはり委員長は、シャワーを浴びる前がいい。
委員長からは、
うっとりとした香りが渾然一体となって立ち昇り、
セクシュアルなパフュームを拡散する。
ちゅっ
女神の差し出す花びらに、恭しく口づけをする。
「ああ…、嬉しい。井戸さんに喜んでもらえて、私、嬉しい…」