後編 (2021/05/31)-7
ノートPC画面に、
勃起したペニスと美咲の顔が一緒に表示される。
亀頭のすぐ近くに、やや上気した美咲の顔がある。
「せ、先生、
ぼく、もう我慢できません!
出したいです!
射精したいです!」
浩平が陰茎を強く握りしめながら訴える。
「あ、そうよね・・・。
待たせちゃって、ごめんなさい。
続けていいわ。」
浩平は美咲の言葉を聞いて、
再びしごく動作を再開した。
亀頭先端の割れ目からは、透明な粘液が溢れ出続け、
滴になって垂れていく。
「あああ!
せ、せんせい・・・!
もうじき、出ます・・・・!」
「分かったわ。
浩平くんの精液、ちゃんとかけるのよ!」
美咲はそう言って目をつぶり、射精を待った。
昨日のことを美咲は思い起こし、恍惚の表情になっていく。
「先生!
で、出ます!」
「いいわよ!
かけて!
私の顔に射精して!」
「はうううううっつ!!」
浩平は陰茎を握りしめたまま、
凄まじい勢いで精液を放出した。
びゅっ!!
びゅっ!!
びゅっ、びゅっ、びゅっ・・・!
頬に、唇に、鼻に、まぶたに・・・。
白くてどろっとした濃い精液が美咲の顔に浴びせられていく。
美咲は精液が顔にかかる感触を昨日にも増して味わい、
興奮の度合いが増していった。
* * *