母娘崩壊-17
「がッ…はひぃぃッ!?ぬ…ッ…抜いッッッ…きゃんん!!!」
触診される恐怖と恥辱に混乱をきたした幼器は、水鉄砲のようにプシュン!と液体を吹き出してきた。
虐めるほどに面白く、そして新たな発見がある愛の身体は最高の玩具であり、やはり飽きるまで飼育したくなる愛玩動物である。
『聞いたか?「きゃん!」だとよお。さっき雪絵もおんなじ声で喘ぎやがってだぜ?』
『ホントにぃ?この母娘ってサイコーに面白いよね、いちいち行動がおチンチンに刺さるって言うかさあ』
『そりゃあザーメン絞り器だからな。この母娘は男をイカせる為のセックスドールなんだぜ?』
雪絵の目には、やはり感情すら見えなかった。
そして愛だけが母に救いを求める眼差しを送り、それが叶わぬと知って絶望を味わっている。
川上雪絵は終わった女≠セった。
ゆきえのグラビアをオカズにする男は既に居なくなり、売れ残りの中古の写真集は今や廃棄の時を待ち、シュレッダーに掛けられるのを待つばかり。
そんな女を鈴木達は拉致した。
誰からも忘れられた哀れなグラビアアイドルを、娘とまとめて《商品》に変えて再び蘇らせようとした。
『パパが手を握っててあげる。傍にいるから怖くないよぉ?』
「ホントやだあッ!!は、入んないぃッ!パパの大きくて入んないってばあッ!!」
『ンフフフゥッ?愛ちゃんのフワフワでトロットロのオマンコなら入るよぉ?だって大きい≠だもん』
さっきつかれた嘘に一縷の望みを賭けるほどに愛は狼狽えていた。
どこまでも真っ直ぐで、どこまでも愚かだ。
佐々木は痴漢師らしい焦らしをみせる事もなく、その小さな割れ目に猛り狂った男根を一気に突き刺し、互いの下腹部を密着させた……。
「ぎはッッッッ……!!!」
幼器を貫かれた瞬間、愛はギョロ目を剥いて虚空を眺め、そして沈黙した。
愛がここで受けた非道な行為を考えれば、とっくに精神の限界を超えていたのは想像に易く、身体的な反応もまた男共の勘違いでしかなかったのも事実であろう。
『雪絵、見てるかあ?……んだよ、つまんねえ女だなあ』
雪絵は感情すら失ったダルマと化していた。
そして愛もまた意識を失っていた。
楽しみにしていた可愛らしい悲鳴は現れず、それでも新鮮な幼肉の締め付けを貪って腰を振り続ける。
『あふッ…も、もうイクッ…!い、イクッ!」
三擦り半とは言わないが、佐々木の軟弱な男根は直ぐに果ててしまった。
佐藤と高橋は苦笑いを隠せず、そして鈴木達は『やっぱりそうか』とニヤついていた。
『いいんだよ別に。こんなちっちゃくて可愛いJCのキツキツマンコだったら気持ち良いに決まってるんだからさあ』