ドールと奴隷-1
ここで高野が使っている「ドール」と「奴隷」について一言・・・
「ドール」は基本的には高野お気に入りの要素を備えていて、弱みを握り脅して言いなり状態の女性をこう呼んでいる。お気に入りと言っても条件がある訳ではなく、性格きつめの女の子を凌辱したり、おとなしめの女の子を凌辱したりと多彩な女の子を弱みにつけ込んで長期間にわたり辱めることが出来る娘を「ドール」と呼んでいる。
中には度が過ぎると親や警察に泣きつく娘もいるのでそういう娘たちは悪行の限りを尽くして即、ヤリ捨てにする。見極めは脅している最中の態度や、身辺調査で判断する。
「奴隷」とは言葉通り高野の奴隷となる事を意味する。甘い言葉や巧みな性技で高野の虜となった女性や弱みを握ったものの継続して「ドール」にするには物足りない女性が「奴隷」候補だ。
今、まさに三門と片岡が「奴隷」候補だ。三門は前者、片岡は後者のパターン。
ネタばれになってしまうが、この後の話で三門は愛する高野の性技と違法な薬物の合わせ技で高野のSEXから離れられない状態となり、高野の為、否、高野からSEXをしてもらうために自ら進んで違法行為を行うように・・・
一方、片岡は痴態を撮られ高野に辱められたものの、すでに他の男と経験していた事もあり「ドール」の対象外に。高野の性器で激痛を味わいながら辱められ、あの激痛を再び味わいたく無いために罪悪感にさいなまれながら不法行為に手を貸し続けてしまう。
高野の超一級品の性器と性技の虜になり「奴隷」になる女性はこの後も次々に登場する。彼女たちは指示通りに不法行為に手を染め、菖蒲学園では知らぬうちに全生徒が恥ずかしい姿を「裏の卒業アルバム」で晒されているのである。