水曜日A-1
水曜日・・・
今日は健康診断について職員全体での打ち合わせ、準備と当日の役割分担、片付けについて最終打合せだ。準備については土曜日の午後に行う、肉体労働を積極的に志願して機器類の運び込み担当になる。そして保健委員の三門と共に夕方、健康診断の機器や道具の設置状況の最終確認をすることなった。
問題は盗撮機材のセッティングだ。月曜日の早朝に仕込むのがベストだが、男性職員は夕方からの出勤なのでうろついたら怪しまれるだろう。日曜日の日中に仕事と称して仕込むしかなさそうだ。内科検診、心電図の盗撮はタイマー録画もできるビデオカメラなので問題なさそうだが。問題は女子トイレでの検尿採取・・・内部の状況も把握できていないので土曜日に最終確認の時に確認し段取るしかなさそうだ。小型の盗撮カメラはバッテリーの持ちも良くない。補助バッテリーを仕込めれば良いのだが・・・
今日は、部活が無い。健康診断の打ち合わせが終わると三門に声をかけてみる・・・
「由美子先生、今日はもうお帰りですか?」
「うん!仕事は早めに片づけたから、たまにはね」
「打ち合わせ・・・できそうですか?」
「え、ええ・・・打ち合わせは・・・大丈夫なんだけど・・・」
「どうしたんですか?なんか歯切れが良くないですけど」
「あのね・・・生理中なの」
「ああ、体調があまり良くないんですね」
「・・・生理痛が何だか酷くて」
「じゃあ今日はゆっくり休んでください。家まで送りますよ・・・」
「い、いいのよ。病気じゃないんだから、大丈夫!」
「送って、少しだけキス・・・したいな。由美子先生と・・・」
「・・・じゃあ・・・送ってもらおうかな・・・」
とはいえ、二人で家まで一緒に行くのは誰が見ているか分からないので途中で待ち合わせて三門の家へ・・・入るなり抱き寄せて濃密なキスを交わす。ここ数日は距離を取っていたので三門も積極的だ。舌を絡み合わせて離さない。
高野はここで初めて三門のバストに触れる。ワンピース越しではあるが豊かな胸のふくらみに手を触れた・・・三門の耳元で囁く・・・
「由美子のおっぱい大きい・・・生理が終わったら・・・いっぱいエッチしたいな由美子と」
「うん!おっぱいだけなら・・・いいのよ?好きにして・・・」
「でも・・・由美子のおっぱい触りだしたら・・・止まれなくなると思うから。楽しみに取っておきます」
「ごめんね・・・」
「いいんですよ。でもあっという間に僕の気持ち・・・ヤバくなってます・・・」
ズボンの中で勃起させたソレを三門に触れさせる。陰茎に沿って指を這わせ始める・・・
「ゴメンね・・・こんなに想ってくれてるのに。・・・お口で出してあげようか?」
「そ、そんな・・・シャワーも浴びてないのにっ」
「いいのよ。シャワーなんて・・・高野君のだったらどんなに汗かいてたって気にしないんだから」
「いいんですか?」
「・・・うん!」
ベルトを緩め、ズボンのボタンを外す。由美子はゆっくりとズボンを下ろし、パンツも下ろす。ズボンはちゃんとハンガーにかけて吊るし、パンツはきちんと畳む。そして高野の前で膝をついて陰茎を手にする。
この間はゆっくり観察できなかったが至近距離で改めて見るとやはり凄い・・・
長くて、硬い陰茎。鋭く上向きの亀頭。陰茎と亀頭の境目のカリ首の高さ。どれをとっても元カレのソレとは別物だ。亀頭に軽く唇をあてる。おしっこと汗が入り混じったような高野の一日の生活臭が漂う。
(これが高野君の性器の匂い・・・愛しい高野君の体臭・・・ダメ、我慢できない・・・)
高野の亀頭にあてた唇から舌を出してペロペロし始める三門。
「そ、そんなこと!由美子先生っ、汚いですよっ、シャワーも浴びていないのにっ!」
「ムぐッ・・・いいのよ。高野君・・・高野君のならたとえ1週間お風呂に入っていなくたって舐められるわ!だって高野君のおちんちんだもん!どんなに匂いがしたってそれは高野君の体臭なんだから。わたし・・・悦んで舐められるわっ!」
「由美子先生っ・・・そんなにまで僕の事・・・」
「うん・・・好きッ、大好きっ。高野君が悦んでくれるならなんだってするんだからっ!」
ゆっくり、念入りに高野の性器の全てを舐めまわし、匂いと味を堪能する三門。
(いままで男の人のコレをなめてる時に美味しいとか良い匂いだなんて思った事なかったのに高野君のおちんちん・・・もっと味わいたいし匂いも嗅いでいたい・・・なんでだろう・・・これが本当に好きになるって事なのかしら)
「由美子先生っ・・・僕っ、僕、由美子先生に舐められてるってそれだけで往っちゃいそうです!!」
「いいよっ!イッて・・・ゴメンね。今日はわたしのアソコで高野君の受け止めてあげられないからっ!口の中で出してっ!」
亀頭を頬張り、吸い上げる三門。
(この程度のフェラじゃあ全然往けないけど・・・仕方がない。片岡の裸体を想像しながら往くか・・・)
「先生!イキそうですっ!出るっ!出るゥゥゥ・・・」
三門の口の中へ射精した・・・
(ああ・・・高野君の体液だ。少し苦いけど・・・吐き出したいだなんて全然思わない。やっぱり今までの男性に対する想いと高野君への想いは全然違う・・・高野君の体液、味わっていたい。飲みこむのさえ勿体ない・・・)
亀頭を頬張ったままそんな事を考えていると・・・
「由美子先生・・・無理しないで。吐き出しちゃって下さい。不味いでしょう?僕の精液なんて・・・」
「ううん・・・高野君の精液、吐き出すなんて・・・ちょっと余韻に浸っていただけ」
そう言ってゴックンする三門・・・