禁じられた恋-12
12. 夫婦の契り
美希の股を割って、佳和は腰を股間に進めた。
男根はいきり立ち、亀頭は雁首の傘を広げて、ヒクヒクと脈を打っている。
「入れるよ〜美希ちゃん」
「うん」
雁首を摘まんで、亀頭を膣に押し当てた。
腰をしゃくると、亀頭はヌルリと膣に収まった。
「気持ちいい、美希ちゃん、気持ちいいよ」
「良かった〜心配してたの、だってもう3年もしてなかったのよ」
「痛くないかい?」
「ううん、大丈夫よ」
肉棒が根元まで収まった。恥骨を美希の恥骨に押し当てながら、ヒクヒクと男根に気を込める。
亀頭が膨らんで、肉棒が膣に満ちていく。
アアアあぁ〜〜〜いィィィっ
「美希ちゃん、凄くいい、素晴らしい、ありがとう」
「よかったわ、嬉しい」
気を込めると、伸びた男根の先がチョクチョクと子宮ノックする。
佳和は、美希と股間を合わせたまま、男根にヒクヒクと気を込めて感触を楽しんだ。愛する美希と再び交わる幸せ、美希も悦びを感じている、夢の様なひと時。
美希は頬にしずくを感じて目を開いた。
見下ろす佳和の顔が目の前にある。しずくは、佳和の瞼から零れ落ちて来る。
アアアあぁ〜〜〜いィィィっ
「美希ちゃん、凄くいい、素晴らしい、ありがとう」
「よかったわ、嬉しい」
おもむろに、肉棒が動き始めた。それは、静かに、優しく、力強く膣粘膜を愛撫する。
鈴口が子宮口をノックする。
イ〜イ〜イ〜〜、
イっイっ〜イ〜イ〜イ〜〜
「イイねえ〜ミキちゃん」
「ヨッちゃん、うれしいいっ」
ヌルヌル〜ぬるぬる〜ヌルヌル〜ぬるぬる〜~~~~
「ああぁいいぃ〜ミキちゃん〜夢の様だ」
「イイの〜いいのよ〜ヨッちゃん」
「ミキちゃん〜子宮が降りてきた」
「わたし〜もうイキそう」
肉棒がきゅっと膨張した。亀頭が膨らんだ。
佳和は男根に気を込めた。
子宮口に嵌った鈴口から、愛液が噴出した。
ビュッ〜ビュッ〜ビュッ〜〜〜
佳和の想いが、子宮粘膜に降り注ぐ。
ビュッ〜ビュッ〜ビュッ〜〜〜