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ただ事でないババア
【ショタ 官能小説】

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ババアは突然疾駆した-3

 ババアの部屋の敷きっぱなしのフトンの上で、タオル一枚まいたみんとチャンと私は、ババアを待っていた。

 ババアから私にメッセージか届いてた。
 「今から童貞くんを連れていくから、二人とも黙っているように。」

 どんなヤツが来るのかわかんない。
 ババアがどんなルートで知ったオトコなんだよ。
 どんなオトコが来るにしても、結局私には みんとチャンを守りとおせないんだな……と思うと、情けない。

 しばらくして部屋のドアが開いて、「さあ、入りなさい」ババアが手を引いて、部屋に人が入って来た。

 (…………!)黙っているのが難しかった。
 入ってきたのは、全裸で目隠しをされた男の子だった。
 (口に何かハメられてる……それよりも、童貞以前にこのコ、毛もはえてないし精通もまだじゃないのかな……)

 おびえてるのが見てとれる。やさしいみんとチャンはそっと男の子の手をとった。男の子は緊張がとけたのか、フトンの上に座った。

 「ほら、お姉ちゃんが待ってくれてたわよ。」ババアが男の子の手を、みんとチャンの胸に当てた。男の子は指先でみんとチャンのおっぱいの形を確かめると、乳首をいじり始めた。

 (えーっ……)男の子のチンポが、ピュッとそそり立った。
 「おやおや……」ババアが笑顔で、チンポをなでながら言った。「反応がイイわね。」
 ババアはみんとチャンを仰向けにした。そして男の子の手をとって、みんとチャンの脚の間に持っていった。

 みんとチャンが目を閉じた。ババアは男の子の手を動かしながら「ほら、わかるでしょ。」と言う。「ここが、『生理の出口』よ。『出口』だけど今からキミのチンポを、ここに入れていくからね。」

 ババアはみんとチャンの脚を軽く広げると、手にとってる男の子のチンポをその間に進めていく。男の子のお尻がみんとチャンの細い太ももの間にピッタリおさまってしまった。

 「くふっ…… ふーっ……」男の子はみんとチャンの胸の谷間に顔を寄せて、口にハメられた道具のすき間からかすかに声をもらした。
 ババアは男の子のお尻をつついた。
 「ほら、もっとここを動かしていかないと、お姉ちゃん気持ち良くならないわよ。」

 その時「いいから!」みんとチャンが声を出した。「別に、動かさなくていいから!カレの好きなようにさせてあげて!」
 みんとチャンは手をのばして、男の子の口にハメられていた道具を外してしまった。口が自由になった男の子は、素早くみんとチャンの乳首に顔を寄せて、舌でペロペロ舐めはじめた。

 みんとチャンは、そんな男の子の頭をなでながら抱きしめている。
 私もババアも、そんな二人を見つめるだけだった。
 (男の子、あんなに小さいんだ…… みんとチャンのヌードのシルエットの中に、すっぽりおさまってる。)


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