おしくらまんじゅう -美咲と耕平-(2021/04/25)-4
放出を終えて力が抜けてしまった僕は、
その場にしゃがみ込んだ。
美咲さんは、そんな僕には構わずに、
右手の人差し指と中指の指先で、
美咲さんのお尻に付いている僕の精液をいじり始める。
「耕平くん・・・、
こんなにたくさん・・・。」
美咲さんはそう言うと、
お尻をシャワーで洗い流し始めた。
「耕平くん、
ちょっと休憩したら、
もう一回、
おしくらまんじゅうをしましょう。
いいわね?」
「・・・う、うん。」
僕はそう返事するしかなかった。
そして、お尻を洗い終わった美咲さんがお風呂場から出て行く後ろ姿を
じっと見ていた。