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新人体育教師 〜性交奉仕の日々〜
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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深夜の来訪者-1

 利根は時折昼時にも吉川を旧校舎に呼び出した。

「昼時だ、弁当を持ってついてこい」

「......はい......」

 絶望的な気持ちになり、青ざめた顔で吉川は弁当を持って利根の後についた。

 いつものように利根に命ぜられるままに全裸になり、尻を見せて利根を興奮させた後、肛門や男根に舌を這わせた。 


「......もっと強く吸え! ケツの穴に指を入れながら吸うんだ」

 やがて玉が上がり射精が近づくと、利根は吉川に弁当の蓋を開けるように命じた。

 
「出すぞ......もっとそばに弁当をもってこい!」

 言われたとおりに弁当を差し出した途端、利根はうめき声とともに大量の精液を弁当にぶちまけた。

「随分一杯でたな......タンパク質だ、味わって食べろ」

「......」

 利根は、涙に潤む目で弁当を見る吉川の頭を殴りつけた。

「返事はどうした! 何か気に入らないことでもあるのか!」

「いいえ......ありません......」

 吉川は涙を流しながら、生臭い精液の匂いを放つ弁当を利根の前で正座しながら食べさせられた。

 食べ終わるといつも床に手をついて、礼を言わなくてはならなかった。

「精子を......ありがとうございました......」

 床に額を擦り付けながら、もう逃げよう、学校などやめてしまおう、いっそのこと木田と結婚しよう、そう思った。

 それを実行に移せないのは、木田の薄給や、教職への未練、そして吉川の優柔不断な性格にあった。

 利根は吉川のそんな性格を見抜き、時折優しい言葉をかけたり、労をねぎらったりしながら、吉川の若く引き締まった体を好きにしていたのである。
 
 金曜日の夜のことだ。

 ようやく利根の顔を見なくて済む週末になったと安堵しつつ部屋でくつろいでいると、すでに11時を回っているというのに、ドアが強くたたかれた。

 「俺だ! あけろ! 早くしろ!」

 明らかに酔っているらしい、利根の大声がした。
 しばらく立ちすくんだ吉川は、チェーンロックをしたままドアを細く開けた。

 「利根先生、どうしたんですか。こんな時間ですよ」
 「電車を逃した。ここに泊まるからさっさと開けろ」
 「無理です......今日は勘弁してください......タクシー代ならお出しします......お願いです」
 「お前、俺を本気で怒らせたいのか?」

 利根の表情が一変したのを見ると、吉川は慌ててドアを開けた。
 自宅は大丈夫だと思っていたのに、恐怖で体が震え、立っているのもやっとであった。

 利根はまるで自宅のように遠慮なしに上がり込んできた。強いアルコールの匂いと汗のにおいがした。

 部屋着姿の吉川をみると、
「風呂で背中を流せ」
 と言い捨て、勝手に風呂場に入っていった。

 吉川は深いため息をつき、あふれ出た涙をぬぐい、服を脱いで利根と一緒に風呂に入った。

 利根は吉川の尻や性器を撫でまわしながら、吉川には性器への愛撫を命じた。

「お前の部屋でやるのもいいもんだな......いつもみたいに咥えるんだ」

「利根先生......あの......」

「さっさとやれバカ!」

 とにかく射精させないと満足しないと悟った吉川は、床にひざまずき、勃起し始めた利根の男根を舐め始めた。

 手を抜くと頭をたたかれるので、木田にするように丁寧に先を舐めまわし、出てきた汁を音を立てて吸い、時には顔を横にして笛を吹くようにに唇で挟んで快感を与えた。
 
「そうだ......最初からそうしてればいいんだ......」
 利根は息を荒げ、吉川の頭を押さえると腰を大きく振った。やがて男根がひときわ大きく膨らむと、口から男根を抜き、顔めがけて射精した。

 「全部舐めろ。一滴残らずだ......返事しろ、この野郎。」
 「はい、精子をたくさんありがとうございます......」

 吉川はぽろぽろと涙を流しながら、口の周りの精液を舌を伸ばしてなめとり、髪や舌の届かないところの精液は指で集めて飲み干した。


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