永遠の片思ぃ-9
ずっと隣にいたんだ。
楽しかった。
何だかんだで一番チュゥ多かったよね、私たち。
最後のDキス‥
今でもはっきり覚えているの。
「王さまだぁれ!?」
「ォレだ。じゃぁ‥」
私は直樹さんに
「何番?」
「コレだよ、」
と見せてきた。3番だった。
「マミは〜?」
私は1番と書いてあるトランプを見せた。
「ふふっ」
私たちは笑いあった。
「最後だし何にしようかな?」と王さま。
「あつ〜いDキスをしてもらおう。」
ドキドキドキ‥
「30秒ぐらい〜?」
「ぃぃね‐」
「じゃぁ、1番が‥」
《私だ。ャだぁ〜誰とだろぅ》
ドキドキドキ
「どうするかな。じゃぁね〜3番にDキス!!」
はっ?
私と直樹さんは目をあわせる。
ダレかが「最後だし、乳くりあっちゃえば?」
《そんなんだったらどうしよ〜。でも少しいいかも。笑》
『1番だ〜れ?』
「‥はぁぃ。」
トランプを見せて、私は照れ笑い。
『3番だ〜れ?』
‥
もったいぶるなよ。
「はぁぃ。」
直樹さんが手をあげた。
《やっぱし運命かな。》
そう感じてしまうのは私だけ??
「ハィ。じゃぁ2人の世界に行ってらっしゃ〜ぃ」
私は照れちゃって本当にャバかった。
だって直樹さんが寝てて、私が上から襲いかかる感じなんだもん。