週末の浮気性交4 膣内射精-1
風呂から出た二人は体を絡み合わせながら寝室に向かった。
ユウコはコンドームとティッシュを用意し、その後恥ずかしそうに枕元の引き出しからローターやバイブを出した。
ケンイチは、自分もあまり使っていない性交用の道具で性器へ快感を与えてほしいとねだるユウコの様子を見ただけで、強い悲しみや絶望感、嫉妬を感じながら股間は大きく勃起していた。
ケンイチはもう数えきれないくらい射精していて、車内には強い精液の匂いが漂っていたが、それでも二人の様子を見ると、更に射精したくてたまらなくなるのである。
「すごいな……こんなのも使ってんのか……」
タナカは興奮の面持ちで言った。
「最近ケンイチさんが買ってきたの。気持ちがいいからって……まだ使い始めたばっかり……」
タナカはあちこちスィッチを弄り回していたが、ユウコを横にすると、ローターを股間に当て始めた。
ユウコは腕で顔を覆い、恥ずかしそうにしていたが、股間からはみるみる白い汁が流れ出し、小さく声を上げ始めた。
タナカの男根は再び勃起しはじめ、ローターを外に当てたまま、バイブを挿入した。
手元のスイッチをまわすと、音とともにユウコの性器の中で大きくうねりだした。
こらえきれなくなったユウコはすすり泣くように快感を訴え、タナカに抱きついた。
タナカは興奮の面持ちで、バイブを抜き差しし、ローターを強く押し付けた。
「すごいな、シーツがびしょびしょだよ。
ユウコは本当にスケベな女になったんだな……服もいつも透けてて短いのばっかりだし、
夜はこうやっておまんこを気持ちよくされて喜んでたのか。
電車の中ではわざと痴漢に尻を触ってもらったり、まんこを気持ちよくしてもらうのが楽しみなんだろう」
タナカはスマホを構えてそう言った。
「……ちがう……ちがう……そんなことない……ケンイチさんが……ほめてくれるから……」
「スケベ服で痴漢されるのが大好きですって言え」
「嫌です……言いません……」
「なら抜くぞ」
「……スケベな……服で……痴漢されるのが大好きです」
「俺のチンポを愛しているって言え」
「もう……何度も言ったのに……愛してます……タナカさんのカチカチの長いおチンポを愛してます……今日もおまんこの奥まで入れて気持ちよくしてほしい……」
タナカが大きく勃起した男根をユウコの顔の前で見せつけながらベッドの上に立ち上がると、ユウコは股間からバイブを垂らしたまま膝立ちになった。
袋の裏側や肛門をなめながら男根を擦り、先から垂れる汁を舌を伸ばして啜り取って味わったかと思えば、尻に顔を埋め、肛門をなめながら男根の先を掌で包んで撫でまわし、タナカへ奉仕した。
男根を咥えるユウコの口からは快感の声が漏れ、タナカは男根の先から透明な汁を垂らしながらその様子をスマホで録画し続けた。
やがてタナカはユウコの性器からバイブを抜くと、スマホを枕元に立てかけ、尻を抱えた。
「お願い……ゴム……」
タナカは聞こえないふりをしてユウコの性器の奥深くに男根を差し込んだ。
すでに赤黒く膨らみたっぷり汁を垂らしていたユウコの性器に、いとも簡単に奥まで入った。
「中はだめ……お願い……最後はさっきみたいにお口で……」
タナカは無言で尻を振り、時折ローターをユウコの性器の前に当て、更に快感を与えた。
ユウコは泣き声のような声を間欠的に上げ、タナカの性器に貫かれ続けた。
タナカはユウコを上に乗せると、尻を振るように命じた。
「尻だ、尻を見せながらマンコに入れて。」
ユウコは言われるままに、和式トイレで用を足すような格好でタナカに尻を見せ、大きな尻を激しく上下に振り始めた。
バチンバチンという肉と肉がぶつかる音がし、股間からは汁が流れ落ち、飛び散った。
タナカは正常位になると、ユウコに口を開かせ、何度も唾液を飲ませながら、腰を振った。
ユウコは大きく口を開けて嬉しそうにタナカの唾液を飲んでいたが、タナカの腰の動きが激しくなるにつれ、性器の外で射精するように懇願した。
「お願い……中はだめ……顔にかけて……さっきみたいに……いっぱい出して……飲みたいの……お願いします」
そういいながらユウコの腕と足は強くタナカに絡みつき、下から腰を突き上げてタナカの射精を促していた。
ひときわタナカの腰の動きが速くなり、大きな絶叫とともにユウコの性器の奥深くにタナカは大量の精液を注ぎ込んだ。
「ああ…う、う…ん…」
ユウコは悲鳴のような声を上げながら腰を強く押し付け、体を震わせて、それを受け入れた。
タナカは暫くの間ゆっくり腰を振りながら、いつまでも射精をつづけ、ユウコもそれを性器で受けながらタナカの体から離れようとしなかった。