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陰核肥大ウイルス 淫乱パンデミック
【SF 官能小説】

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陰核肥大-1

 大泉大臣の妻も感染してしまった。
 すぐに病院の婦人科で麻酔剤を処方してもらったが、常用は出来ない、排尿がわからなくて、オシッコがダダ漏れになってしまうのだ。
 挿入装着振動機と愛液吸収専用ナプキンで対処するしか方法がなかった。
 「クリスンタル!大丈夫か?しばらくこれで我慢してくれ。」
 「大丈夫じゃないわ、こんな気持ちいいこと24時間耐えられないわ、アッアッ、イク、ハァハァ、もうクリトリスがふくらんで、ハァハァ見てこんなに、大きく……。」
 愛液を吸収してずっしりと重くなったナプキンを剥がすと、ピンクのマシンがブーンと振動しながらピッタリと張り付いて、スエた匂いを撒き散らしている。
 クリトリスが子供のチンコぐらいに腫れて勃起している。
 「あなた、機械だけでは無理よ、して、入れて、あなたのを、早く、早く〜!」
 大泉は妻の性臭と性具の振動で泡立った愛液が溢れてる状態を目の当たりにして、(これは、大変だ、これを2週間耐えるのは至難だ。)勃起していた。
 「よし、まかせなさい。」
 ナプキンも機械もズルんと抜いて、ペニスを挿入した、ヌルヌル過ぎて抵抗は無いがクリスンタルは満足そうだ。
 「あ〜この状態で普通よハァ〜、機械とは全然性欲のレベルがちがうの、収まってる、このまま仕事出来ないかなぁ。」
 「それは無理だが、なるべく早く帰って来るよ、パートナーがいない女性は地獄だなぁ。」
 ペニスを抜いて肥大したクリトリスを舐めてみた、フエラチオをしてる気持ちになってしまう。
 「あなた、それ、凄くいい、機械と全然違うわ、でもチンポも欲しくなるわ、両方出来ないかなぁ。」
 「それは無理だよ、挿入しながら、………ウーマナイザーか……。」
 性具の開発メーカーに依頼しよう、今は感染症状対策のマシンの製造でフル稼働しているが、新規参入も相次いである。競争させればコストも下るだろう。
 最新型はバッテリーも交換が簡単で持ちもいい 静音で周りにもほとんど気づかれ無いし、形状もどんな形のマンコにもピッタリでかなりの薄形になってる。
 処女用の特殊形状も開発されて、パニックは収まりつつある。
 大泉の矢継ぎ早の対策で、感染は押さえられ無いが何とかパニックは収まった。
 教育現場の混乱は悲惨だが、非常事態という事で1ヶ月の休校で誤魔化すしかなかった。
 いっきに広がったせいで収まるのも早かった、集団免疫はひとまず上手く行った。
 来年は空前のベビーブームになるかもしれない、墮胎の問題もあるが、色々な対策が必要になるだろう。
 妻のクリスンタルも症状が収まって、平常が戻っている。
 感染中の症状の事はなるべく触れない用にしているが、大きくなったクリトリスが問題だ。
 クリスンタルのクリトリスは12cmで経が2,5cmまで巨大化している、感染前より敏感になって、勃起するのが面倒です。
 「新太郎、手術して小さくしてもらおうかしら、今までの下着では収まらないわ、下に向けると、勃起した時、痛いの、上向きにするとパンツからはみ出るの。困ったわ。」
 「手術を出来る病院も手一杯で今申込んでも何時になるか分からない、中国からクリカバーが着いた下着が入って来てるし、日本製もすぐに市場に出てくるから、少し我慢してくれ。」
 クリスンタルは新太郎には困ってるように見せてるが、肥大したクリトリスは感染前より快感が数倍になってる、ゼリーはたくさん使うが、1人の時はオナニーにふけってる。
 「どうしょう、止められないわ、こんなにカチカチに立って、ウンウン、ん〜。」
 男のオナニーと変わらない、違うのはクリトリスが勃起すると膣の収縮と連動して濡れが激しくなります。
 膣にも何かを入れたくなります。
結局捨てるつもりだった挿入装着振動機を挿入してクリトリスをこすりながらオナニーをします。
 


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