投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

嗤う悩ミソ
【その他 その他小説】

嗤う悩ミソの最初へ 嗤う悩ミソ 1 嗤う悩ミソ 3 嗤う悩ミソの最後へ

嗤う悩ミソ-2

そして彼女は死んだ。


飛び降り自殺。


彼女の脳ミソの色は綺麗なピンク色だった。


まるでハナムケのハナタバ。


俺は自分のマンションの屋上を見上げた。




つき抜けるような青空。


この雲もない空のどこに神さまがいるのだろう。


            《終しまい》


嗤う悩ミソの最初へ 嗤う悩ミソ 1 嗤う悩ミソ 3 嗤う悩ミソの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前