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リビドーアンプリファイヤーマシン
【SF 官能小説】

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悪用禁止-5

 瑠美子さん、久しぶりのセックスが童貞の筆おろしで、気分が盛り上がってたいへん満足したみたいです。

マシンの特徴がだいぶ分かって来たけどまだまだ瑠美子さん1人では分かりません。
 
 歯医者さんへ歯石を取りに行きます、そこの衛生士のお姉さん、いつもマスクして眉と目しか見えないけど、すごく美人です。
 ついたてが大きくて半個室みたいですからマシンを使うにはうってつけです。
 ワクワクします、瑠美子さんとの事は事故みたいなものです、早く忘れたいです。

 歯医者では椅子に座るとフルフラットになります。
 いつもの衛生士のお姉さんです。うす目でチラッと見ます、やはり美しいです、ナース衣が似合います、男はみんなナースの制服に弱いです、少々ブサイクでも白衣を着ただけで、かわいく見えます。
 「ハーイお口開けて下さいね。」
 スイッチonです。
 すぐに呼吸が荒くなります、「スーパースーハー。」言ってます。
 ぼくの額に胸を押し付けて作業してます気がついてないのでしょうか、背が低いから仕方ないのかもしれません。
 かなりの時間胸を押し付けたままです、苦しいけど気持ちいいです。
 「ハーイ、お口ウン!ゆすいでウン!下さいね〜。」
 少し発音が変わってる気がします。
 クチュクチュペッとしてまた寝転びました。
 「ハーイ、もぉぉすぅこぉしぃでぇ終わるからね!」
 マスクを取って、いきなりキスです、一応周りに気付かれないようにはしてますが
情熱的です、マスクを長時間してたからか口臭がキツイですがすぐに匂いは薄くなります、かえって生々しくてセクシーです。
 離れる時に二人の間に糸を引いてます妖艶です、マスクを取った衛生士さん、想像よりカワイイ感じです。絶対モテるタイプです。
 「今日はここまでよ、お会計終わったら玄関出て待ってて!」
 言われたとうりに外で待ってます、日射しが強くて暑いです。
 お姉さん走って来ました、ぼくの腕を引いて隣のビルとの隙間に入って行きます。
 メモみたいな物をポケットに突っ込みました。
 「連絡してね!」
 また凄いキスの続きです、舌が踊ります、ポケットのマシンのパワーを上げました。
 「うっうっうっ〜〜ん。」
 キスしながら逝ってしまったようです、スイッチOFFです。
 こんな使い方して少し罪悪感が有ります。
 「ハァハァハァ、コウキ君ね前からカワイイと思ってた、今日は我慢出来なかったの、驚いたでしょう、ごめんね、また会ってくれる?」
 「ハイ、良かったです、嬉しいです。」
 「うん、ありがとう、またね、仕事に戻るね。」
 名残惜しそうに小走りで帰って行きました。
 ポケットのメモにはラインのIDと携帯番号と名前が書いてました、名前は野乃花でしたカワイイ顔にぴったりです。
 すぐに登録してメッセージを送信です。
 歯科医院は木曜日は昼から休診です、待ちあわせ場所に野乃花さん真っ赤なスポーツカーでやって来ました。
 私服のセンスが良いです。
「乗って!」
 ショートパンツがブルマみたいに短いです。ノースリーブの薄手のニットが巨乳を強調してKポップのガールズグループみたいです。
 「コウキ君、私の事、どお思ってる?好き?」
 「もちろん好きです、マスク姿しか見えなかったけど、ずっとあこがれてました。」
 「良かった、いきなりキスされて驚いたでしょう、私も勇気あるわ、ウフッ」
 「ビックリしたけどメチャ嬉しかったです。」
 「そう、なら良かった、私、まどろっこしいのは嫌だから、今からホテル行くね、いい?」
 「ハイ!喜んで!!」
 ブィーンと加速します!
 


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