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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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いよいよ本当の姿を-4

いつものように朝の電車の中でもあきらは、鈴木に連絡をしていた。
「日程なのですが、来月の18日の水曜日に決まりました。宜しくお願いします。その日は保育園の迎えをおばあちゃんに頼みましたので、夜までの時間大丈夫です」
「わかりました。18日ですね。夜までならたっぷりと時間がありますので、ゆっくりと楽しみましょう。場所なんですが、今回は私が決めてもいいですか?」
「大丈夫です。場所は、お任せします」
「では、池袋にしましょう」
「はい。わかりました。池袋は、何か理由があるのでしょうか?」
「はい。あります。先に確認したいのですが、さえさんが大丈夫なら、三人で、ホテルに行ってもよろしいでしょうか?」
「あっ。はい。大丈夫です」
あきらは、ホテルの文字を見たときに、本当にここまで来たんだと寝とられの現実を感じた。
「もちろんさえさんがいやがらなければの話ですよ。そうなったら、お食事だけでも大丈夫ですので」
「いやがったら食事だけで、お願いします」
そう返事をしたが、内心は複雑だった。
前回に会った時や、昨夜のさえの行動をみれば、断るとは、到底思えない。
「池袋にある三人でも入れるホテルがありますので、池袋にしました。もう1つ聞いておきたいことがあります。万が一さえさんとセックスすることになった時にNG事項はありますか?」
「そうですね。汚いことや痕がとこることは、やめていただきたいです。ゴムもつけてほしいです。後は、さえがいやがることもです。逆にしてほしいことがあればそちらを優先してしてほしいです。」
「わかりました。言葉でたくさん虐めてあげることですね。さえさんもあきらさんも」
「そっ、そうでした。お願いします」
「池袋のホテルは、寝とられ性癖の方の為に、二部屋あって小さい方の部屋から覗けるようになっているんです。マジックミラーになっていますので、こちらからは、鏡になっていて、みえません。そちらで覗いて見てはいかがですか?
さえさんもあきらさんがいないと思い、本当の姿が見れると思いますよ」
「それは、いいですね。」
心臓が破裂しそうな感覚を感じていた
「あきらさん、これは私からのお願いです。
以前あきらさんから購入したと聞いたバイブやディルドは、次に会うまでは、使用しないでほしいです。その方がお二人にとってよいと思います」
「鈴木さんがそう言うのなら使わないです。わかりました。」
とあきらは、不思議に思いながらも鈴木の言うことを聞いた。


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