いよいよ本当の姿を-3
夜になり、帰宅し少し時間がたちあきらたちは、寝室て話していた。
「今日は鈴木さんに連絡したよ」
「私のことなんか言ってた?」
「いってたよ。綺麗で、優しい人だって」
「よかった。誉めてくれたんだね」
「また会いたいって言われたよ」
「そっか。あきらは、どうしたいの?」
「それは、会いたいよ。日程の話もしたよ。
仕事が忙しい見たいで、来月になっちゃうみたい」
「そうなんだね」と言うと悲しそうな顔をして天井を見ていた。
「来月の18日の水曜日にしようとおもうんだけど。どう?」
「大丈夫だよ」
「その日は、おばあちゃんに保育園のお迎えを頼んで、ゆっくりデートでもしないか?」
「おばあちゃんが大丈夫ならいいよ」
「連絡しておくね。お願いがあるんだ。
鈴木さんにしたみたいに俺にも舐めてほしいんだけどいい?」
「どうしよっかな、うーん。いいよ」
さえは、そう言うとあきらのパンツを脱がせた。そこにあらわれたのは、いきりたったあきらの棒だった。それを見て一瞬、悲しそうな顔をしたのをあきらは、見逃さなかった。
いきりたってはいるが、10p足らずの皮を被った小さく細い指のようなものだった。鈴木のものとは、全く違う子供のようなものである。
手でしごき始め、ゆっくりと皮を剥いていく。そこにあらわれたのは、ピンク色の亀頭だ。鈴木のものは、エラは張りだし勇ましく男らしいぷっくりとふくれた亀頭である。使い込んでいるのか色は少し茶色のようだった。
あきらのピンクの亀頭を口に含み根元まですんなりと飲み込んでいる。鈴木の時のように苦しむことはない。そして金たままでは、舐めてくれたが、アナルは舐める様子はない。
あきらは、アナルを舐めやすいように体勢を変えたが、舐めてくれることはなかった。
下着の中に手をいれてみたが、全く濡れていない。鈴木とのことがあるまでは、しっとりと濡れていたのを覚えている。
苦しむことなく根元まであきらの小さな棒を飲み込み頭を上下に動かしていた。
鈴木は、喉の奥を味わっていたが、あきらのものでは、到底届かない。
しばらくするとあきらは、限界になりさえの口の中に射精をしてしまっていた。さえは、精子を飲み込みこちらを見た。
「気持ちよかった?」
「気持ちよかったよ。ありがとう」
あきらは、そう答えたが、鈴木にして、自分にはしていないことを思い出していた。
それは、射精後のお掃除フェラチオである。
あきらは、やりきれない気持ちを隠しながら、笑顔を見せて、二人とも眠りについた。